本日は雨も上がり、作業の続きを行いたく、勤務終了後足早に家路に・・・。18:00頃からキャリパー取り付けの作業に取りかかることができました。明日からはまた雨の日が続くとのこと。
汚れを落としたピストンの表面に薄くシリコングリスを塗布しました。その後、指でピストンを奥に押し込み、ブレーキパッドが挿入できる隙間を確保します。このときピストンは結構押し込むことになります。
キャリパーの取り付けボルトには「キャリパーのボルトはロックタイトを塗って締め付けてください。」とアドバイスをもらいましたが、ホームセンターにロックタイトなるものはありませんでしたので、ネジのゆるみ防止剤を塗布しました。
締め付けはトルクレンチを利用しました。宇賀神さんのHPでは、6mmの六角ボルトの標準締め付けトルクは0.8-1.2kg/mとなっていましたので、とりあえずトルクレンチの最小トルクの1.9kg/mで締め付けました。