1972年、180Rallyを200cc化してできたこの「200Rally」は、最高速度116km/hという、まさに他を圧倒するパワーを備えたベスパです。
エンジンを後輪の右に直接取り付ける独特のレイアウトを持つベスパとしては、この200ccという排気量は限界のサイズでした。
おおかたの作りは先の「180Rally」と同等ですが、フロントフェンダー上のクレストを従来のアルミ製からプラスチック製に変更していたりします。
また、これまでは筆記体だったボディ前面の「Vespa」ロゴが、このモデルからより現代的なゴシック体へと変更になりました。
まぁ、これの後継として登場した「P200E」よりも速い、というところ等が注目され、主にスピード狂なファンに引っ張り凧なベスパです。
エンジンを後輪の右に直接取り付ける独特のレイアウトを持つベスパとしては、この200ccという排気量は限界のサイズでした。
おおかたの作りは先の「180Rally」と同等ですが、フロントフェンダー上のクレストを従来のアルミ製からプラスチック製に変更していたりします。
また、これまでは筆記体だったボディ前面の「Vespa」ロゴが、このモデルからより現代的なゴシック体へと変更になりました。
まぁ、これの後継として登場した「P200E」よりも速い、というところ等が注目され、主にスピード狂なファンに引っ張り凧なベスパです。
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