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日本人とか。 【#98】

2013-08-12 | ガーナ生活
今回の記事で、ガーナに来てから98回目の更新となるようです。

過去97回のなかの登場人物に日本人というのは、たぶん ほとんど なかったと思う。
別に意識してそうしてたわけじゃないけど、なんとなくそんな感じになりました。

今回はそんな『日本人コミュニティ』のお話。


任地タマレ近郊には日本人が多い。

現在ボランティアならタマレ市内に5人。隣町に3人。
他に国際機関に勤める方がご夫婦で駐在してます。

車で1時間以内の範囲に10人の日本人が住んでいるということ。

首都アクラや第2の都市クマシなら
大使館関係者やJICAの専門家がそれなりに暮らしているようだが
田舎町に配属されがちな協力隊としては
これだけの人数が固まってるのは珍しい。

田舎に配属された隊員なら、一番近くの日本人でもバスで3時間なんてよくある話。
みんなで飲み会をするとなれば数時間かけて州都まで出て、その日はそこに1泊したり。



さてそんな在留邦人の多いアフリカの地方都市での生活。

正直、週末ごとに食事会やら飲み会やらあるのが
赴任当初イヤで仕方なかった。
『なんでアフリカまで来て日本人で群れないといけないんだ』と。
ある種、非日常の生活に憧れがあって来たのに。

もちろん日本語をしゃべって、ガーナ料理ではない食事をするのは、
大きなストレス発散方法のひとつだけど。

だから、そういう食事会なんかは程好く距離を置くようにしていた。
今思えば先輩隊員たちからは付き合いの悪いやつだと思われていたんじゃないだろうか。


でもそのおかげか、赴任してすぐにガーナ人の友達ができたし、
彼らに色々連れまわしてもらったおかげで、
普通ならなかなか見れないようなものも見れたと思う。
そして、そういう『非日常』の方が楽しかった。

けど、その『非日常』の生活がだんだんと『日常』になってきて。

日本人会というものが週末のサイクルになってきて。


一番近くに住む日本人は、うちから徒歩30分くらいの所に住んでいる。
彼は同級生で気の合うやつだったので、なんだかんだと一緒に過ごすことが多かった。

職種こそ違うものの同じ教師隊員なので活動について相談し合あったり
彼から学ばされることも多々あった。


日本人との集まりに行って良かった思えるのは、
コネができることと刺激がもらえること。
アフリカを訪れる人は、やっぱり面白い経歴の人が多い。
自分の知らない世界を改めて知れたり。

特にここ数ヶ月は、そういう集まりが毎週毎週。


任期が残り少なくなってきて、日本人ばかりで集まってるのが
なんだか勿体ないような気がしてきて
最近は意識してガーナ人と過ごす時間を増やすようにしている。
すると2年間過ごしたけど、まだ全然知らなかったことがあったり。
ガーナ人と過ごすのも、それはそれでまた知らない世界を知れたり。


日本人だけで過ごす時間。
ガーナ人と過ごす時間。
どっちも学ぶことの多いものだったり。

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