たとえばある瞬間
いっ、てしまった、こと
やってしまったこと
ちくいち
きにしていたじしんが
あたりまえのよう、だったのが
なにを、そんな、に、きにしていた、のだろうかへ、、、
と
なりゆく自身へと
じわじわ。うつりかわりゆく
かのように
更には
なぜだか、予定になき、ことを
さらさら、たんたんと
手がするする
ながれ、うごきだしたり
ににんばおりかのように
わけのわからなき、ながれ、うごきとなしゆく。
それさえまる
はなから、そうなるように、と
すでに、しむけられゆくにしましても
悪いいいなんて、は、はなから
なしなる
ふたをあけらば、しんなりしゆくな
だけな、よりやすく
らくに、げんてんにもどらせられゆく
ながれとなされゆく
かのように
あたまは、さらに、さらとなり
からだは。さらに、うごかず、して
うごくときには、なんとも、あたまになきことばかり
なんとも、動かされ感覚ひとしお
かのように
さらに、やぶれかぶれかの
ようにかんじられましても
それでまる
それでも。なんでも、まるばかり
どんなありようとて
かまわなき
なったら
なったまんま、で
まるとなす
なんにもきにすることなしに
すべてはたいけん、、
すでに、気にせずして
このまんまで、まる
これでいいのだろう、、
かのように
はなから
そうと。なっていたのであろうから
かのように
また
いいもわるいもなくしとて
どちらもなんにも
きめずして
だんてい、せずして
らふなるままに
かぜのながれるま、まに
それで
そのほうがふわりと、のれゆく
かのように
あらゆるか、くご、、は
さまざま、ありしに、しましても
いまたる瞬間では
いずれにころんだとしましても
なやんでた
いずれをしていたとしても
これでいいのか、ばかり
で
いつだって、ひてい、ばかり、、
を
いまたるでは
いずれにころんだとしても
いずれをしていたとしても
すべては、これでいい
と
こうていへと
なりゆくながれでした
かのように
それさえ、まるごと、まる
でした
かのように
そんなさなかでも
あられましょうか…‥………