晴れのち曇り、時々パリ

もう、これ以上、黙っていられない! 人が、社会が、日本全体が、壊れかかっている。

あなた方に言われたくない!『ワシントン・ポスト』/「哀れでますますいかれた鳩山首相」

2010-04-16 00:00:25 | 世界に置ける日本
いやしくも<一国の首相>に対する表現だろうか。


▶「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評(読売見出し)

>14日付の米ワシントン・ポスト紙は人気コラムの中で、13日に終わった核安全サミットに出席した36人の各国首脳たちがオバマ米大統領との近さを競い合ったとしたうえで、
「このショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた日本の鳩山由紀夫首相だった」
と鳩山首相を酷評した。



少なくとも我々日本人は、あの<偏執狂的>にイラクを無差別侵略した『ブッシュ』に対してすら、気違い呼ばわり等しなかった。



>「首相はオバマ大統領との公式会談を望んだとされるが、夕食会の席での非公式な会談が慰めとして与えられただけだった」



「非公式ながら<謁見>をたまわれて、望外の幸せに存じます」とでも言えば良いのか?

やはり、アメリカは日本を<属国>としか見ていない、<本音>が垣間見えてしまった訳です。


>「ますますいかれた」との表現は、「オバマ政権高官たちの評価」だとした。

>「オバマ大統領と90分にわたって会談した胡錦濤・中国国家主席は、勝者リストのトップに位置した」と指摘し、大統領が胡主席に握手をしながらお辞儀する写真を掲載した。
【読売オンライン/4月15日11時12分配信】



アメリカ随一と言われる<クオリティー・ペーパー>にして、本音はこの程度なのだ。

これでは<日本>のマスコミと変わらないでは無いか。

と思ったら、よく考えてみれば、<日本の>マスコミと言うシロモノ、は<アメリカの>同人誌(紙)であった!


なるほど、と妙にうなずける。


散々語られ尽くしているテーマであるが、『永田町異聞』さんのブログに、このテーマがまた語られていた。

訪米した自国の首相を軽く見せたがる日本メディア


冒頭と末尾のみ引用させて頂きます。

>「かくも遠い日米関係」(日経)、「首相の直談判、米側冷ややか」(朝日)と、日本のメディアはお決まりの書き方をする。
米側は、当然のことながら、予想通りの記事に満足しているだろう。
交渉ごとは、物欲しそうな素振りをしたほうが負けだと、あえて冷淡に見せているように筆者には思える。
こうして、日本メディアを思うがままに操って、鳩山政権にプレッシャーをかけ、米側に有利な条件を引き出す算段に違いない。

>自国の首相の応援をして然るべき日本のメディアが、もっぱらアメリカ側の顔色ばかりうかがった悲観的な記事を書く。課題山積の中国の主席より会談時間が格段に少ないといっては、鳩山首相がいかにも軽く扱われているかのように報道する。

多分、こんなことを繰り返しながら、日本のメディアそのものが軽蔑されていくのだろう
(引用終わり)【永田町異聞/4月14日】


この事は、よく考えてみると、有る面で日本人の一部が持つ<対外M気質>なのでは無かろうか。


「アメリカでは・・・」
「フランスでは・・・」

「それに引き換え日本は。。。」


これは、<シー・シェパード>に乗っている「日本人女性」と同じメンタリティーでは無いか、と思われる。

自国の文化や体制や現状をやたらに<卑下>して、異国に(特に白人諸国に)無意識に<媚び>を売る姿勢の日本人が、多々見られますよね。

以上の姿勢は、自国の歴史や文化を学んでいない、<教養の低い>日本人に多い様に見えるのは、ひがみか、それとも偏見か?


こういった挙動を「島国根性」と言う事も有る。
あるいは、戦後65年の占領下に植え付けられた「植民地根性」と言えるかも知れない。
はたまた<乳離れ>の出来ていない「幼児感覚」の成せる技と言う言い方も出来よう。

まあ、何と表現しようが、本質は一緒だ。


戦後の混乱期に<CIA>の工作員になってまで<自己保身>を計った、某新聞社のトップ。
その意を受けての首相指名から続く売国的親米協力者達は、沖縄返還の際の<密約>履行の為に巨額の現金を沖縄まで運んだ、若き小泉某へとつながって行く。
更にその後を次いだ<短命首相>達まで延々と続く、『親米』派の感情は己のルーツを忘れ、自らのアデンティティーを消失してしまっている、不幸な日本人の行動パターンなのだ。


ただ、その類いの<行動パターン>が、日本をここまで<ズブズブ>の対米依存国家に造り上げてしまった。

経済的に<沈没>状態の日本にとって、最後の砦とも言える300兆円もの<郵貯>資金を、アメリカ禿鷹金融企業に<自由に>させようと言う、<ユーセーミンエーカ!」もくろみに至っては、もはや<売国行為>としか言えない所まで来てしまっていた。


幸い、ぎりぎりの時点で<リーマン・ショック>が起きて米禿鷹資本が一時撤退し、その間に<民主党政権>が誕生し、ナントカ食い止める事が出来た。

まだまだ<よちよち歩き>状態ではあるが、民主党政権には<あの様な日本>に戻さない為にも、<ふんどしのヒモ>を締め直して、がんばってもらわなければならない。


それを邪魔する<最先鋒(最先端? 急先鋒?)>を務める<日本のマスコミ>には、不買運動を始め、<クロス・オーナーシップ>の禁止、記者会見の完全オープン化、スポンサー企業へ抗議運動、などあらゆる手段を使って<身を挺して>政権を見守って行く必要がある。


昨年8月30日に民主党に投票した有権者には、大きく目を見開いて、反対プロパガンダに惑わせられる事無く、忍耐と覚悟とが求められているのだと思えます。


そして、アメリカ・マスコミには、排ガス規制の国際協調もせず、クラスター爆弾禁止の動きにも同調せず、核兵器を2200発も実戦配備したまま、世界中に戦争を吹っかけ(もうきりがないので止めるが)る、軍事的にも経済的にも世界侵略を止めない<反平和侵略国家>に、宗主国ズラしてこんな無礼な事は言われたくない。


いつかは、日本から<出て行って>頂きましょう。

日本人の全員が<枕を高くして>眠られる様に。

あの<偉大な>古代ローマですら500年で滅びた。
アメリカの野望が、永久に受け入れられる訳では無い。


『産経』『読売』『朝日』『毎日』の購読を、止めませんか?


コメント (6)   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 応援団だけがまともな<民主... | トップ | 『藤崎大使』変節? 貴方は... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ワシントン・ポスト (麻衣ぷりん)
2010-04-16 15:48:07
 確かワシントンポストは共和党寄りですよね、NYタイムスが民主党よりだと思います。
また、日米安保を食い物にしている人たちの策略でしょうね。小沢幹事長や岡田大臣にコケにされたキャンベル・藤崎大使等の自作自演と思ってます。新聞は日経も見てません、私たち投資家では当たり前の話ですがね!!
Unknown (疑問)
2010-04-17 03:19:07
岡田大臣って、竹島の現状を韓国の不法占拠・侵略と言わない謎の意思を持ってますね。何故なんでしょう。
麻衣ぷりんさま。 (時々パリ)
2010-04-17 05:24:45
コメントありがとう御座います。
藤崎某が絡んでいますか。なるほど。。。
ちなみに、どちらかと言えば共和党が<日本>寄りで、民主党が<中国>重視でしたよね?
何にしても、アメリカは相当<焦って>いるのですね。
本当に<アメリカ離れ>が出来るかも知れません。
疑問様。 (時々パリ)
2010-04-17 05:28:37
岡田さんも、有る意味で<一筋縄では>いかない政治家なのでしょう。
それが<良い方>に働けば良いのですが、マイナスの方に作用すると、政権ノア氏を引っ張りかねないので、不安です。
共産党員と言った雰囲気でしょうか。
幹事長に対抗心を燃やしたりせずに、しっかり協力すれば、大成出来る人なのに、まだ大成していないうちから、張り合おうとしているみたいですね。
『海兵隊はグアムに行って下さい』 (逝きし世の面影)
2010-04-18 16:23:53
日本人同士ならはっきりと自分の意思を言うのは礼儀に反していているとされ、明確に断定表現しなくても、何となく雰囲気で察して忖度し合うのが日本的な礼儀なのですが、残念ながら日本語の分からない外国人のオバマ大統領相手では通用しない。
10分もあれば『海兵隊はグアムで』なら何十回でもいえますよ。
鳩山さんもいい加減に日本式は諦めてはきり白黒モノを言う外国基準で無いと、今回の米紙のように『何も考えていない』と誤解されて非難されても仕方ないでしょう。

それにしても『尽くしすぎる女は大事にされない』と言うが、今まで延々と払わなくても良い米軍の費用を何兆円も、何も言わずにアメリカに貢いできたつけが回ってきているのでしょう。
わざわざアメリカの基地を日本に置いてやっているのですから、世界基準の使用料を米国から徴収するべきだったのです。
今までの歴代自民党政府のように無駄金を意味無くみつぐから今回のように馬鹿にされるのです。
逝きし世の面影様。 (時々パリ)
2010-04-18 20:10:31
コメントありがとう御座いました。
全く同感ですね。
安保条約上の規定である<日本の防衛>に何ら関係ない<訓練基地>としての普天間を手放そうとしないのは、正に『沖縄なタダだから』以外の何者でもありません。
以下<ゲンダイネット>よりの抜粋です。
>「日本の米軍基地をめぐっては、日米間で官僚、軍需産業、学者、軍人と、それぞれのレベルでがっちりタッグが組まれています。当然そこには、前例踏襲で変化を望まない構造ができ、それぞれ族議員も巻き込んで一種の利権ができている。そうやって戦後50年以上築いてきた日米の安保政策構造に、あえて波風を立たせたのが鳩山首相。
●日米従属関係に波風立てるのは悪いのか
そもそも冷戦が終わって20年も経つのに、なぜ大々的な米軍基地が沖縄に必要なのか。なぜ日本人の税金で米兵を養わなければいけないのか。「在日米軍の抑止力が大事」という人がいるが、何を抑止するのか。
すでに中国や台湾の脅威はないし、北朝鮮は戦闘機を飛ばす余力もない。本来、大マスコミが読者、視聴者に提起すべきことは、そういうことなのに、ハナから無視だ。問題を鳩山潰しにスリ替え、「公約を守れなかったら退陣しかない」と連日やっているのだから本当に悪質だ。売国奴的な確信犯と言うしかない。
(抜粋終わり)
この記事のタイトル「問題なのは選挙民の水準と意識」が総てを物語っている様です。

コメントを投稿

世界に置ける日本」カテゴリの最新記事