晴れのち曇り、時々パリ

もう、これ以上、黙っていられない! 人が、社会が、日本全体が、壊れかかっている。

新明怪国語辞典「お」<その弐>

2014-07-07 21:13:39 | 新明怪国語辞典
『お』(続)


【おこがましい】 「いやいや、私は所詮は日本の総理大臣に過ぎません。たかが最高責任者です。とてもとても、ノーベル平和賞の授賞筆頭者には…」

【起こす】 ほら、坊や。そろそろ「憲法」破り捨てて良いわよ♡

【興す】 ほら、坊や。そろそろ「軍事独裁」政権打ち立てる頃合いよ♡

【怠る】 「そのような巨大津波はあり得ません。防潮堤のかさ上げ等不要です」

【行い】 ひとの価値を計る基準。具体的な人生の過程で示される本人の軌跡。大半の例で、残念な結果である事が多い。そのなかで、一つでも他人が価値を認めてくれる事が有れば、立場の公私を問わず、その人は偉大な人生を生きて来たと誇れる事となる。

【怒る】 体温が上昇し、血圧が上昇し、精神状態が非常に不愉快になる感情の状態。安倍晋三に対して、普通の人なら24時間そのようになる。

【驕る】 分不相応に自他をもてなす事。それでも成り立っているうちは影響も少ないが、限度を超すと周りに多大な迷惑を与える事となる。

【お先棒】 悪事、悪人などのパシリ。例えば大越健介。

【お里】 出身地。氏育ちの「氏」。人間の中身が反映される原因。

【幼い】 肉体的には成長期以前の状態。精神的には社会人として適応出来る以前の状態。

【おざなり】 表向きだけ体裁を整えてみせて、大した結果が無いまま誤摩化す事。例えば「除染」など。【なおざり】と混同される事が有る。こちらは、表向きだけ体裁を整えて、抜本的には何も行わないこと。たとえば「被爆者救済」など。

【納める】 特定の行為を、良好な結果へと導いて終了させる事。似Hんこく政府が最も不得意とするところである。

【おさらい】 今後に生かす方針を決める為に、これまでの結果をすべて調べる事。日本国政府が決してやらない事。

【お産】 自民党議員のハラスメントの対象。日本の将来に決定的に不足している事の発端。

【唖】 先ず言葉有りき、そして言葉蚤で終わる自民党議員には、絶対なれない要素。

【押し入れ】 だんだん見かけなりつつ有る、日本家屋の収納場所。間男を隠したりしていたが、最近は親の年金を止めない為に遺体を収納したりもする様になった。

【押し売り】 必要の無いものを、肉体的に精神的に脅迫して売りつける事、又はその行為。日本で最大の元締めはNHKと呼ばれる。

【教え】 先人や師のもたらす知識。受け取った量が少ない程、受けた内容を理解出来ない程、他人の人生に悪影響を及ぼし、自分の人生に好結果を与える。公明党の行動を見れば理解出来る。

【押し掛ける】 日本を標的に、日本の国富をしゃぶり尽くす為の国際的陰謀に対する、霞ヶ関とその走狗である自民党政治の、行動様式。飛んで火にいる行為。

【押し切る】 自分の考えだけで、他人の意思や思惑に関係なく前進する事。不合理に、非合法に、悪事を認めさせる事。たとえば、憲法の意味を「解釈」して、反する事を決めてしまう事。

【押し込み】 暴力的に、他人の領域に財産を強奪しに赴く行為。強盗とも呼ばれる。国家権力が行うときは、差し押さえと呼んで、合法とみなされる。

【押し込める】 物理的に圧倒して、第三者を隔離すること。日本の矛盾の根源を絶とうとした政治家に対して、官僚達が全力で行った不法行為が今の独裁軍国主義政権を産んだ。

【押し倒す】 若気の至りの結果。或は金の力の効果。今では、周囲に知られるとセクハラとかパワハラ等と呼ばれ、刑事罰の対象となる事を覚悟しなければならない。

【押し立てる】 皆で力を合わせて、象徴を担ぎ上げ、もり立てる事。象徴は、むしろ旗でも、政治家でも良い。

【押し付ける】 立場や役割、義務などを力づくで受け取らせる事。80年前は、赤いハガキ一通で行われていた。今又、復活の動きが顕著である。

【おしっこ】 幼児語であるが、蜂に刺されたときの特効薬であったらしい。

【押しつぶす】 官邸前に進もうとする「反原発」や「反集団的自衛権行使容認」のデモ隊を、その数を上回る数の警察官が、実力行使で排除する行為。世界でも後進国でしか見られない。

【押し通す】 「放射能は直ちに毛淫行に影響は無い」「放射能は欧米では飲む」「放射能は笑って居る人には来ない」「鼻血が出た人は居ない」などと言い張ること。

【お忍び】 一国の宰相がマスコミの責任者達と会食をする様な無いに、公にならない様に密かに謀ること。日本国は例外。

【押し開く】 固い扉を、手練手管で開こうとする事。花束を贈ったり、食事に誘ったり、なだめたりすかしたり、解釈したりして。

【おしべ】 「ママ、赤ちゃんって何処から来るの?」という質問に答えるときの小道具の一つ。

【押しボタン】 何かの指令を機械的に与える仕組みを作動させるもの。ちなみに「引きボタン」と言うのは存在しない。

【お絞り】 接待秘書がいそいそと差し出すもの。何かの前後に必要とされるらしい。

【惜しむ】 菅直人さえ居なかったら。。。。

【おしめ】 幼児期に必要な装着物で、幼児の象徴とされる。これが取れているかいないかで、一人前か否かが判断される。最近は老人用も堂々と存在する。

【押し問答】 「それでは、質疑も充分為された事ですので、前原氏に一任する事と致します」

【おじゃん】 鳩山以降の民主党。

【お嬢さん】 と呼ばないと怒る人が多いアラサー。こう呼ばれるとセクハラだと騒ぐアラフォー。みのにこう呼ばれて舞い上がるアラフィフ。

【汚職】 かっては政治家や高級官僚にとっては致命的な事態を招いた。今では、竹中へーぞーは首相経済諮問委員会で派遣会社への利益誘導を決め、原発御用学者は規制委員会で稼働再開を決定し、マスコミ各社は高級寿司や天ぷらで編集方針を決めるが如く、国家規模で公然と平然と行われる様になった。

【汚辱】 安倍晋三が余生にまみれなければならない、悲惨で穢れた汚物まみれの環境。

【おしろい】 この香りが、歴史を動かして来た。世の男どもを狂わせる、女性専用の不思議な顔料。最近は男も使用するらしい。

【汚水】 化学的なら、フィルター処理やバクテリア処理で再処理に大変な手間ひまと経費が必要だが、放射性なら「アンダー・コントロール」の一言で済ませられる、毒と化した水。

【お裾分け】 除染作業を請け負う東電系ゼネコン、の下請けの孫請けの、更に手配を請け負う893が手にする血税。体を張る作業員は、そのまたお流れを頂戴する事になる。

【お世辞】 言う方にとっては嘘で、聞く方にとっては真実である言葉。権力者の耳は退化しており、これしか聞こえない。

【おせっかい】 捕鯨禁止を叫ぶオーストラリア人の存在。

【汚染】 無い事になっています。科学的には基準値を変えて、政治的には無視して。

【遅い】 公務員の仕事上の行動のリズム。なお、私的な事には非常に素早い事がほとんど。

【襲う】 地震が原発立地を。放射性降下物が大地を。放射性粒子が肉体を。それらの全てを利権に変えた官僚と政治家を大儲けが。

【おそかれはやかれ】 影響は出て来ます。確実に。

【遅咲き】 小沢一郎は逆だった…。

【お供え】 ご先祖様には茄子とキュウリと迎え火。お地蔵様にはお団子。お代官様には二重底の菓子箱。官僚には予算と呼ぶ血税。政治家には利権と議席。米国には日本の総て。

【おそるおそる】 と言う感情は、安倍晋三には無い。唯一その日の腹の具合だけ。

【畏れ】 自民党はこれを知らぬから、平気で国民を虐げ、国土を破壊し、国富を吸い上げる大企業に肩入れする。

【恐れ】 自民党はこれを良く知っているから、秘密保護法を作り、デモを実力で排除し、ネットを監視し、山本太郎を市民から隔離する。

【恐れ入る】 「ないないない」(安倍晋三)

【恐れ多い】 ノータリンのネトウヨがアイコンに日の丸を付ける行為。先の【恐れを知らぬ】と、この場合は同義。

【恐れおののく】 肩書きが取れた後の安倍晋三が、デモ隊に遭遇した時の行動。

【恐れる】 神に対する畏敬の念の表れ。国民に対する為政者が持つべき心情。家族を国外に逃がしたか、その準備をしているシロアリどもが原発に抱いていて、知らんフリしている感情。

【お揃い】 民主党前原派、維新や結い、改革などの知性。

【教わる】 先人や先達から、知識や経験を伝承されること。誰から何を受け継いだか、或は受け継がなかったかで、今日の政官財の惨状が推し量れる。

【汚濁】 自民党と公明党との接着剤。

【雄叫び】 マー君のそれは好感を持って受け入れられている。兵庫県の某議員のそれは、世界中で失笑の渦となった。

【お尋ね者】 竹中へーぞー。

【おだて】 野田佳彦の主食であった。

【おだてる】 官僚が政治家を籠絡する手段。

【おたふく】 かっては美人。今では悪性の感冒。

【おだぶつ】 本来なら、安倍晋三等とっくにこうなっていなければ行けない筈の状態。日本は浄化作用を喪失してしまった。

【おたまじゃくし】 ナマズの孫ではありません。

【おためごかし】 旧来の政治家の得意とする日常の行為の基準。過剰包装とも、産地偽装とも呼ばれる。

【おだやか】 そんな暮らしは、日本国民にとって基本的人権で保証されている筈であった。いつのまにか「解釈」で奪い取られてしまった。

【小田原評定】 あーでもない、こーでもないという利害関係の対立と無責任主義との対立構造がうむ審議過程。TPP加盟も、原発再稼働も、増税も、国民監視法も、改憲と集団的自殺権も、本来ならばこれを経て決まる筈であった。いまや、それすら開かれずに、一人の狂人の判断で総てが決まっている。

【落ち合う】 さきに待つのは炎熱地獄か被爆地獄か。はたまた餓死か孤独死か…。

【陥る】 日本国家の行く末は、国家消失か中国の属国か、放射能汚染で誰も欲しがらない荒野と化しているか…。

【落ち度】 欠点。欠陥。不備。安倍晋三はそれを纏って生きている。

【落ち延びる】 敗れて後、捲土重来を期すために行方をくらます事。本来、竹中へーぞーはそれすら許されない筈が、未だに勝者の側に居て、お天道様の下で大手を振って悪さを続けている。

【落ちぶれる】 生活の党の現状。

【落ち目】 生活の党の状況。

【お茶】 一休みする事。その時頂く飲料。女性を誘うときの道具。売れ残ったキャバクラ嬢が挽くもの。茸と並んで、最も放射能汚染の被害を受け易いもの。

(続く)
























































コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする