goo blog サービス終了のお知らせ 

ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

チョウゲンボウ メス(多分。。)

2006-01-30 18:48:50 | 動物
家路に向かい、つもの道をいつもの様に走行中、目の前をヒラヒラと。
カラスじゃないから一寸追いかける。カメラ持ってて良かった。(誉)
枝に止まると!↓



鳥の名前:タカ目 ハヤブサ科 チョウゲンボウ(猛禽類)
田んぼの「野ネズミ」狙っているようです。

眼の周りが特徴的。
間違えていたら指摘してください。
ハヤブサなら撮影が出来なかったと思う。
ハヤブサは物凄く早いです。


田んぼの中で見つけました。
↓200mmでは小さいので、車で追いかける。(笑い)
適当な間合いで、車から降りてジリジリと間合いを詰める。
ある一定の距離を過ぎると必ず飛ぶ。その手前で構えていると飛びました。



オスは、頭が灰色と青の中間くらいで、翼も同じような気がした。
羽の色などから、多分雌。大きさはカラスより少し小さいかな?

全てRAWで撮影し、太陽光で現像。
トリミングしています。

カワセミ 02

2006-01-29 09:34:07 | 動物
鳥の名前:ブッポウソウ目_カワセミ科_カワセミ

先日オオタカをUPした時撮影したものです。
石の上に止まっているカワセミの上にオオタカがいました。
今回もトリミングなし。面倒で。。

とっても小さなカワセミが強調されています。(笑い)

↓「水面を見つめる」


↓「カワセミじゃんぷ!」
バチピン!55-200mmだから写った!MF成功!
画面中央の少し上に写っています。
カワセミのジャンプ初めて見ました。一寸感動。
ここから連写スタート。



↓「いざダイブ!」0.3秒後
MF失敗。。ボケました。
この後、戻って来ると、くわえていた物は赤い物でした。金魚?


見ている皆さんへ。
何処にいるか解りますか~(笑い)
今回上に向かってジャンプ。
水平より下に向かってダイブするものだと思っていましたが、違いました。
少し研究しないと撮れませんし、背景も考えないと。

望遠を買って使いこなせるかが心配になってきた。
でも一本買います。(笑い)

シジュウカラ

2006-01-28 16:47:25 | 動物
草木を求め公園を散策していると、木々の間を飛び交う小鳥がいました。
飛んでる速度はとても速く、スズメとは違う感じが。

追えば逃げるし、中々撮れない。
相手が来るまで待ってみました。
距離にして10mほど前の枝の上。

鳥の名前:スズメ目 シジュウカラ科 シジュウカラ
自分でも調べましたが、間違っていましたら訂正して下さい。


↓眼の下が白く、胸の部分が黒く見えますが、光の関係で黒く見えているようです。
実際はマリンブルーのようなもっと綺麗な色です。
木上に止まるので仕方が無いところですね。
今度は飛んでいる処を狙いたい。(難しい。。)


タカ目 タカ科 オオタカ

2006-01-26 18:29:05 | 動物
クリックすると、少し大きくなりますよ。
ご存知の方いましたら、名前の確認をお願いします。



撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2006/01/25
鳥の名前:タカ目_タカ科_オオタカ(だと思う)

某所で前UPしたカワセミを撮影中、木の陰に隠れていると、なにやら頭上で、
気配を感じたので見上げると。
撮っちゃいました!(笑い)

その時、頭上でバサッっと音が。
一瞬何が起こったのかが解らないが、とにかくカメラを向けるしかない。
眼の近くにAFでピントを合わせ、連写。6枚撮影しましたが、写っているのは
4枚だけ。逃げていく時も撮影しましたが、写っていませんでした。
発見して、カメラを向け6枚撮るまでの時間は3秒程度?
2.5秒後には飛び始めている計算になる。

羽ばたいた瞬間が撮れていれば凄かった。残念。。

一番驚いたのは、オオタカかもしれませんね。

KissDN EF55-200mmで行く鳥の世界。
こんな事は二度とないと思う。

今回も、トリミングはしていません。
RAWで撮影し、明るさなど調整しています。
樹木の下なので、暗くて確認し難いため。

この場所は目が離せない。

トビ

2006-01-25 10:42:39 | 動物


鳥の名前:タカ目_タカ科_トビ(鳶)

某所で、頭上を旋回していました。
北風に向かい空中遊泳。気持ちがよさそう。
ピ---ヒョロヒョロ----

↓「力(ちから)」
眼には力がある。生き物全てに力がある部分は眼だと思った瞬間。


全てRAWで撮影し、露出補正で明るくしました。
処理後見ると、青空に「トビ」を貼り付けた感じになっちゃいました。

全てトリミングはしていません。
レンズは55-200mm

猛禽類が飛んでる写真は、下から見ると真っ黒。。
太陽に向かうと更にその傾向が強い。
動いているので、設定変更が大変。(露出補正)

こんな時、皆さんだったらどうします??
レンズが欲しい。。

コハクチョウ_05

2006-01-23 19:16:36 | 動物
ふん転菓子はCanon KissDNに 55-200mmを使って撮影しています。
今回比較的近くを飛んでもらえたので、大きいのが撮る事ができました。

↓夫婦なのかな?
二羽で仲良く飛んできました。
クリックすると、少し大きな画像が出ます。



↓低空飛行で接近してきました。
画面に大きく入りましたが、頭の方に余裕が無いですね。


↓ハクチョウが真上を飛んできたので、撮影しましたが、羽が切れちゃいました。
大きく撮ると、切れたりとそれなりに大変です。
こちらもクリックすると、少し大きな画像を見る事が出来ます。
ハクチョウの飛んでいる時のお腹。

レンズが200mm→300mmと言うように、長くなるとそれなりに大変。
今まで200mmだったので、撮れていたのだと思う。
望遠や超望遠の世界に入ると、この事をもっと実感するんでしょうね。
とにかくその世界に踏み込まなければ始まりませんが。(笑い)


以降、本日UPした写真とは異なる事です。

今日の埼玉新聞のTOPにコハクが載っていました。
この場所には、この「コハクチョウ」だけと思うので、恐らくコハクの事だと思います。

新聞に掲載されても、静かに見守りたいと考えています。

謎の鳥_01

2006-01-20 13:00:08 | 動物
先日夕刻のコハクチョウUPしたとき、撮影した鳥。
上空を気持ちよく旋回していましたが、よく見ると翼の感じが「トビ」とかの猛禽類と異なる。

カモメのような感じがしたので、トリミングすると、確かにカモメ。
しかも多きい。お台場とかで見る「ユリカモメ」などと異なりとにかく大きい。



↓私の頭の上を旋回中。
飛行中脚も見えないんので、高速で遠距離を飛行する渡り鳥?
クチバシの感じからカモメ類。
羽の色が少し斑なので、抜け替わりの最中と考えることが出来る。

検索したところ「ワシカモメ}?など大きいカモメのようです。
詳しいかたおりましたら、アドバイスして頂けると助かります。



PS
海の香りもする事が無い、この田園地帯の上空でカモメって居るの?

カワセミ_01

2006-01-18 12:46:11 | 動物
撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2006/01/17
鳥の名前:ブッポウソウ目_カワセミ科_カワセミ

レンズは55-200mm
焦点距離は200mmのはず。

禁断のカワセミを見ちゃいました!撮っちゃいました!
トリミングしちゃいました!幅がでかすぎちゃいました!m(__)m

↓クリックすると、トリミング前の画像が見えます。ちっちゃいヨ。
瑠璃色の背中に更に鮮やかな水色が光り輝きながら飛翔する。
大きさはスズメより少し大きい程度でしょうか?



いつもの様に近所で花を見つけている時、目が合いました。
お互い数秒間見つめ愛?(合い)カメラを向けると

↓逃げるカワセミ
TOP画像から飛び出し、その後シャッターを押しました。
秒間3枚撮れますが、最初はピンボケで見れない。
0.3秒後がこれ。


↓追う、ふん転菓子。
0.6秒後
ファインダーの中に入ったけど、中央で捕らえる事が出来ない。
動きが早いものに遅れすぎ。限界を感じた瞬間。。悔しい。。
右側の植え込みに消える直前。飛行距離10m?
再挑戦決定!ここなら他の植物と同時に何とか狙えそう。
身近にいる鳥って楽しいですね。
スズメに挑戦しているけど、これが大変。


この鳥を見た人は虜になり、何度も通うとか。

TOPの画像は小さいけど、この鳥を上手く捕らえた作品は本当に素敵な物が多い。
そんな一枚が撮りたいけど、餌付けされているのとは違うので大変ですね。
撮るのは大変だけど、ネットで「カワセミ 翡翠」をキーワードで検索すると
凄いのが見えるかも?

コハクチョウ_04

2006-01-15 21:53:27 | 動物
鳥の名前は「コハクチョウ」
いつもと違う場所で撮影してきました。(埼玉県某所)
場所はとっても近所。(笑い)

いつもの場所と異なり、ハクチョウまでの距離が遠いので、200mmでは小さい。。
午後の餌付けの時間になると岸辺まで来たのでそのまま粘ったところ、
夕日が演出を始めました。

↓「シルエット」
本当は一羽で撮影したかったが、自然相手で無理でした。
手前の一羽が、羽ばたき始めています。


↓「夕刻迫る岸辺」


全てRAWで撮影し、太陽光・風景で現像。
露出補正はしていません。

撮影中眩しかった。

ユリカモメ_04_東京都お台場

2006-01-06 19:21:22 | 動物
この辺で、一寸お買いもついでに水辺の鳥撮ってきました。
ユリカモメですが。他にも、カモメ?ウミネコ?がいましたが、区別が付きません。
何かの機会があれば撮りたい。

今回は、レンズの比較。とっ言ってもオートフォーカスの検証。
撮影場所:東京都お台場。人口の砂浜。
撮影日時:2006/01/06

この写真だけ55-200mm
↓人口の浜から見てフジテレビの左のビルのはず。
時々口を開けて飛んでいますが、今回閉じていたので締まって見えます。
かっこいいな~


↓以降24-70mmの世界。
TOPの作品(55-200mm)と異なり、背景が少し離れて見えますが、
全て70mmで撮影してます。その為肉眼で見た時と同じ程度の距離感だと思います。
違うかな??

↓まずは小手調べ。
しっかりとピントが合うと気持ちが良いですね。


↓右側に太陽があります。
これもしっかりと合いました。


↓お約束。
レインボーブリッジの昼の顔。
とっても健康的。


↓「頭上1m上空を飛んで行く」(笑い)
解かる人には解かる。この怖さ。
振り向くと高速で飛んできます。クチバシが見えるんですぅ~
毎回透明のサングラス使っています。

被弾だけは避ける事が出来ました。(爆)

ホバリング少し手前なので、速度は落ち始めています。


今回、ふん転菓子には珍しいレンズの検証と言う事を行いました。
標準ズームレンズを使い、オートフォーカス(以降AF)の性能が
自分なりに理解できました。

人間の力以上の性能。(爆)
このレンズは手動でピントを合わせたり、AFで合わせると少しモタツク?
感じがありました。言い換えると、「す~」っと言う感じで高級感があります。
レンズが重く、金属の量が多いので、ピントを合わせている時ガタがありません。
55-200mmは、樹脂が多く、ガタツキガ多いので、レンズが動くと「ジコ・ガコ」と
音が出ています。

物凄く早く動く被写体にどれだけ追従出来るのかを疑問に感じていましたが、
KissDNで撮影するとその不安は気にしなくても良いようです。

ファインダーの中央で捕らえる事が出来れば、不満な事も少ない。
ピンボケは少なかった。

恐らく、一羽を数秒間追従し撮影しているので距離の補正が少ないためかも
しれません。55-200mmでも、同じように追従すれば合うのですが、手前から
いきなり遠くの被写体に合わせる事は大変ですね。

このレンズの本当の使い道は違うかも。。
次は鳥じゃないよ。

頑張れ!コハク_01

2006-01-01 15:04:15 | 動物
ふん転菓子の「き」に足跡残して頂いてありがとう御座います。
また、お気に入りに登録して更新を待っている方も居ると思います。
Kissで写す「き」になるものを今年もUPして行きますので宜しくお願いいたします。

さて、今年最初のUPですが少し重い話。
ふん転菓子が、何故何度もコハクチョウを撮影に行くのか?
と言うと、これからUPするコハクチョウが気になるから。
最初は、コハクチョウの写真が撮りたくて、やがて飛行中のコハクチョウ。
そして身近な鴨。そして今は。。

これから登場するコハクチョウは、ふん転菓子が勝手に名前を付けました。
そのコハクチョウの名前は「コハク」。
他にもオオハクチョウと言う種類のハクチョウがいますが、この場所に飛来するのは
コハクチョウ。

そのコハクチョウの中でも少し小さい感じがします。
だから「コハク」。それには訳がある。


↓ある日撮影していると、一羽のコハクチョウが、川から上がって来ました。
何か違う。こんなに傾きません。歩き方が変です。注意して観察すると。
↓↓の写真。


↓右足の「水かき」を拡大しました。(初めてトリミングしました。)
真っ黒で大きな水かきがありません。
ハクチョウおじさんに聞くと、二年くらい前から飛来している。との事。
餌を与える時ハクチョウおじさんが時々、ハクチョウの目の前に餌を落としたりする事があります。

この行為がとっても気になっていました。



↓河原には、砂利の所と岩場の場所が有りますが、砂利の上しか歩けないようです。
傷口から感染症や、左右の筋力バランスの崩れからも色々と影響すると思う。

陸に上がると、他のハクチョウや鴨と同じに雑草をツイバミ、冬場のビタミン不足を補っている。
その時の仕草は、砂利の上にペタリとお尻を付け、首だけを起用に動かし葉をツイバム。
私の存在が気になるのか、常にこちらを見ていました。
外敵の事を考えると、地べたで休むのは瞬間的に動けないから危険だと思う。
ここは人間が襲う事は無い為か、これだけ近い距離でこのような行動を取るのか解からない。


↓羽ばたき、羽が抜ける。これだけ撮影日は別。
コハクの後ろに白いのが見えるのは、抜け落ちた羽。
餌の時間になると、砂利の場所からの移動は、いきなり羽ばたきます。
通常は水上から羽ばたく事が多いのですが、陸から羽ばたくので、翼が河原の砂利を叩き、
独特の音がしていました。大切な翼が大地と接触し傷付く。
水面から離陸する時、翼の先端が多少触れる事があるが相手は水。



↓こちらは健康なコハクチョウの着水。
仮に片足の水かきが無かったら。
左足の水かきで全ての抵抗を受け止め水面を滑るのだろうか。
浮力が得難いと思う。物凄い負担ですね。

片足にギプスを巻いた方ならこの辛さ解かると思う。
コハクには松葉杖は無いのですから。


↓頭が痒いのか、健康な左足で頭を掻く
コハクが頭を掻いている時、他のハクチョウ達は求愛行動?縄張り争い?など様々な事をしている。
それを収めるカメラマンも多い。当然観光客はそちらを見て感動し、小さな子供も楽しんで帰る。
コハクは、一人?一羽?静かに明日への命を繋ぐ。


↓暫くすると、眠いのかゆっくりと眼を閉じました。
私の存在が気にならなくなったのか、警戒心が溶けたのか解かりません。
普通のハクチョウを同じ距離で観察しても、これだけ気にする事も無いのです。
上から3枚目の画像の視線を私は常に浴びていた。

傷付き、人一倍おびえ・警戒し神経をすり減らしているのかも知れません。
そしてその原因は何か解かりませんが、釣り人の糸や針?
川に投げ捨てた缶の口など鋭利なものは沢山存在します。
それとも、野生動物?人間の仕業?野生動物意外は人間ですね。

綺麗事を書く気は無いのですが、自然が破壊されている事は事実。
テレビのニュースで似たような事を見る事がありますが、物凄く身近な場所で、
そして被写体に存在する事で、改めて考える事ができた瞬間でした。

傷付いているのだから、シベリアに帰る事無く、この地や他の居場所を求める事も、
本能がそれを拒むのでしょう。コブハクチョウは留まる事があるようです。

この後、餌の時間に。上の写真のように羽ばたき水面に向かいました。



この場所に行くと必ず探していますが、中々見つかりません。
ハクチョウおじさんは数分で見つけますが。

見る目が無いんですね。私に。
来年も元気に戻って来て欲しい。

ユリカモメ_03

2005-12-30 20:16:10 | 動物
再挑戦してきました。
相変わらず飛んでる速度は早い。
前回は、ひたすらシャッターを押すだけ。
今回は撮影中考える事ができました。こんな感じに撮りたいとか、今のは撮れていないとか。解かるようになった。

次回は理想通りに撮りたい。

チドリ目_カモメ科_ユリカモメ

「季節は夏」(嘘です)


真冬なのに、キラキラと真夏の感じが出てます。(笑い)
暖かくなると顔が黒くなり、渡り鳥なので居なくなるとか。(不確定)
撮影時が夏なら顔は黒い。

↓まずは一羽で。


↓「シンクロ」(偶然撮れました)
今度は狙いたい。


↓「その先に有るもの」


↓クリックすると、「見つめちゃうよ」

コハクチョウ_03

2005-12-28 18:18:16 | 動物

撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/12/18

↑カメラはKissDN。レンズ55-200mm
殆ど200mm
シャッター速度1/1600
ISO感度200
AV 7.1~10で可変。

もう少し飛んでいる時の姿を大きく撮りたかったので、休憩中のコハクチョウが飛び出すタイミングを
見て撮影。餌の時間だよ~っと飛び出してきました。

↓?いやな予感。。


↓なんだ~??


↓良い意味で予感が外れた!もしかして親子?
もう少し構図を考える事ができれば最高。


↓並んだ~
(シャッター押しながら心の中で叫んでいた。(笑い))


↓並んだ~親子でしょう~



PS
連写した最後のシャッターで↑バッファー一杯。
最後のショットを切った後、書き込み時間が物凄く長く感じた。
早く確認したかったけどそれが出来ないもどかしさ。

自宅に戻りPCで確認。贅沢言えばキリが無いけど、それなりの物が撮れて良かった。
ハクチョウまでの距離は恐らく10mm程度。とっても大きかった。(笑い)
羽ばたく音までも聞く事が出来ました。

ユリカモメ_02

2005-12-24 22:09:46 | 動物


チドリ目_カモメ科_ユリカモメ↓
http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/kamome/yurikamome.htm
夏は頭が黒くなるみたいですね。

まず最初に↑の画像から何となく想像付くと思うのですが、左に人がいて、餌を与えています。
上空に投げるとそれを空中でキャッチするんですね。お見事!
左に小さな点がありますがそれが餌。
私に向かい円を描くように飛んでいます。左周り。
その円の直径は10m程度でしょうか?
そのエリアに、20位はいるかも知れません。回転寿司状態でその速さは凄く早い。

漠然と狙っても写らないので、一羽を正確に狙ったのが↓以降同じ。
レンズは55-200mmで殆ど200mmで撮影してます。
最短距離は5m?

↓何とか捉えることが出来た。
まだまだ小さい。
脚を仕舞っている。水面に向い加速し、浮上して餌に向かう。最高速程度?

<

↓それなりに大きくなりましたが、脚が下がっているので、速度は低い。
餌に向かって速度を調整中。



↓反対周り。
後ろでボケているカモメの頭が水平を保つ。


↓思い切り寄れましたが!切れました。
これも脚が出ているので、最高速度じゃないですね。


まともに写っているのはその他含めて数枚。
撮影枚数300枚?(爆)
撮影時間90分程度。。(作戦タイムも含む)
容量3GB?(大笑い)

レンズの関係で鳥に対して接近戦。だから面白処もある。
動きが早く途中でホボリングするし、その後は加速。

翼が頭より前に出る時がある。
これが早さを生むのか解かりませんが特徴的ですね。

ツバメ↓
http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/tubame/tubame.htm
ツバメの飛んでる写真って少ないですね。

ハクチョウ・鴨・ツバメ・カラスとは違う。異次元の世界。
海沿いに生息する鳥類の力を垣間見た瞬間。

それでもクルクルと同じところを回っているので簡単に感じるのですが。。

とっても悔しい。再挑戦確定です。
撮った画像をその場で見ていると足元には↓
この視線が悔しくなる。。


何とか構図的には使えても、ピントが合っているのが殆ど無かった。
特に正面からの撮影。UPした画像は全て似た角度ですね。

ユリカモメ_01

2005-12-23 22:28:30 | 動物

ふん転菓子の「き」に足跡残していただいている「越谷住人」さんから教えて頂いた
ユリカモメを先日撮ってきました。

↑その場に居た数は、100以上はいます。

鴨と比べると、一回り小く、浮力が強いのかプカプカと浮かんでいました。
冬の日差しを浴びて「のほほん」と。

大きさは鳩位かな?その割には翼が立派。そして脚が長い。(いいな~)
それと、池は半分近く凍りついていました。その上を歩くユリカモメも居ましたよ。

↓これから撮影を開始する時、停まっていたユリカモメをパチリ。
ユリカモメ=へへへっへと言う感じでしょうか?



↓まずは、こてしらべ。
ユリカモメの動きを観察。水面に着陸する0.6秒前。


↓脚を伸ばして、着陸体制完了。着陸0.3秒前


↑目の前のユリカモメの直ぐ脇に着陸。

↓鴨と違って、直接水に入るのね。ドボン!と言う感じです。
鴨は、水上を1mとは言いませんが、適当に滑る。ユリカモメの脚を観察すると
「水かき」はありますが、使わないようです。お尻の後ろに、水面を滑った跡が無いので解ると思う。


この先、大変だった。。
次回ユリカモメ_02に続く。。