春から秋にかけて山々の山菜を採取する方はお見掛けします。
ワラビ ゼンマイ、タケノコなど自然は人に多くの美味しい食材を提供してくれますね..
遠方からの旅行者..土日ともなれば都会からの方が多いかな?
多くが50歳以上と見受けます..
都会育ちながら自然の恵みを堪能したい..
ご夫婦のどちらかが田舎生まれで、昔の記憶をたどりたい..
人それぞれ..興味があっての山菜採取...
山々を探索し、美味しい食材を採取するだけでも楽しい思いでになるでしょう..
ただ、時として..めぐりあわせが悪いのか?..不運なのか?
足を踏み入れた山の所有者があらわれ...窃盗の扱いを受けてしまうこともあります..
対応次第では警察沙汰になることも...
まず、言っておきたいことは山々はつながり形成されておりますが、一般の土地同様
誰かが権利を一筆ごとに所有しているということなんですね...
国の所有物もあるでしょう...営林署管理とかも..
見た目はほとんど放置状態に見える山でも...それが普通..
でも、誰かが自分の土地として管理している..んですね..
近くの在住者が管理していることもあれば、都会などに生活は移しており、管理など
一切しない..完全放置例も多々ございます..
人によりけりですが、自分の土地で山菜採取をしている人を見かけたとしても
何も言わない...例もございます...
でも、烈火のごとく怒りを表し、不法侵入..そして手に持つ山菜を盗品と攻め立てる
方もいる...
そんな事態にめぐり合えば、楽しい山菜採取も最悪の日々になってしまいますね..
できる限りの予防策ですが..そんな状況になってしまったら...
出入りするなと書いとけよ..などと反論せず..謝罪することです..
通用しない人もおられるかと思いますが、ある程度の人たちはそんな悪人でもないし..
最悪の事態は避けられると思います?
沢沿いなどでしたら..集落が存在するとして。どちらかのおうちにお伺いして
山菜を採取したいとの事情を話をしてみる..
全然知らない他人様を毛嫌いする方もおられますが、快く受け入れてくれる方が多いのも
田舎の特徴...
親切な良い方であれば、あそこがいいよとか教えてくれるはず...多分?
完全地元民無視で不快な行動と理解されると..いいことありません...
人家の存在しない周辺環境でしたら...何とかいけると思いますが。
山菜を採取する方々とは、畑の工作していると声をかけられたりして
お話することが度々ございます..
経験言いますが皆さん変な人はいないと自己理解してます...
楽しいひと時を過ごしたい...そんな思いを大事にして下さいと...
せっかくの一日...良い一日を無事過ごせますよう願っての記事でした。