ヴェル24のブログ

アルファードでのドライブの記事を主に、日常の事を綴っています。

運転席シートポジションとインテリジェントキーの連携

2020-09-01 11:24:00 | アルファードくん
30系アルファードのscパッケージには運転席の座る位置とか背もたれの角度とか、ドアミラーやバック時連動ドアミラーの角度を設定して、記憶させる事が出来ます。

シート位置を調整して、SETと記憶させたい番号のボタンを押すと覚えてくれるらしい。その時にピッと言う音を鳴らすそうだが、自分がやったら鳴らなかったけど覚えてくれたみたい。

まぁウチの場合、今のところ私以外覚えさせる予定は有りませんが・・・。

この車は気配りしてくれます。何かと言うと、エンジンを切って降りる時に、シートが後方へ移動して、ハンドルなどに足を引っ掛けないようにしてくれます。止まってる時は、その状態のままです。

なのでコレまでの普通のようにドアを開けて運転席に座ると・・・ブレーキが遠い(^^;;

頑張って体を曲げて、スタートボタンでアクセサリーにするとシートが前に移動して私のドライビングポジションになってくれます。

ですが、イチイチ頑張って体を曲げなくてもインテリジェントキーで開けるとシートの記憶番号と連動して、乗る時に設定した状態にシートがなってくれる更に便利な機能も有るそうです。


昨夜、その設定をしようと思いつつマニュアルを自宅に忘れてしまい、仕方無くYouTubeを見ながら、マスターのインテリジェントキーを車内に置いて、SETとドアロックのボタンを同時に押しました。・・・ピーって鳴りません。

試しに外からドアロックして、キーで解除しましたが、思い通りに動いてくれません。

何が悪いのだろう?
そもそも設定時には、スタートは押さずオフのままなの?アクセサリーにするの?
エンジン オンなの?

便利機能の使いこなしの道は遥かに遠い・・・(>_<)

ちなみに20系でキーを長押しするとピーーーっと鳴って窓とムーンルーフの開け閉めをしてくれる機能は30系でもDRで設定して貰わないとダメらしい。今度お願いしよ。

to be continued