現場で働くことで見えてくるもの。

連休が明け、今日からまた仕事が始まった。
僕のいつもの仕事場所である本社には行かず埼玉の店舗へ。そこで店舗の手伝いをしてきた。
仕事内容としては基本的には品出しをし、レジが混んだら助けに入る。

品出しをしているとお客さんに商品の場所を聞かれるけど、初めて行く店舗だとあまりよく分からないので答えるまでに時間が掛かってしまう。今はうちの店舗だと大体同じような商品の並びにはなっているのでおそらくの場所は案内できるがそこから探すのに時間が掛かってしまう。
ここでもないあそこでもないと行ったり来たりしているうちにお客さんから「ないみたいだね。じゃあもういいや。」となかばあきられて言われることがあり、これは悔しい。
お客さんの求める商品は置かれているのにそれが見つからないことで機会損失につながってしまうのは極力避けたいところ。なんとかならないものか。

現場は軽視や偏見を持たれたりする人がいるが、お客さんとの関わりは現場の人がしているわけで、うちの会社も現場を最重視している。
同感。
現場で抱える問題点を改善するために何ができるのかを考え、良くし、お客さんに還元する。
改善が進みサービスに表れれば顧客満足に繋がる。
うちの部でもそんな顧客満足に繋がるシステム開発を進めます。

まぁそんなことを考えつつ、店舗で抱える問題点を聞いてきたり感じてこれたので改善案を提出してもっともっと良くしていこうと思う。