Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

グリム&ジルバの冒険(67)年を跨いでの「 脱走行方不明帰宅 」その後のジルバ、午後の震災は言葉を失う

2024-01-19 00:06:32 | グリム&ジルバの冒険

2023年12月28日 ジルバが脱走し、年が明けた2024年1月1日に無事に自力で  帰って来た

 

翌2日・3日の ジルバは体調を崩し、食欲もなく昼夜問わず嘔吐を繰り返し元気もなく虚ろな目で寝込んだ。

オイラの見立てでは  こりゃぁ~熱が出たな

 

年始という事で 動物病院も休診なので開診日まで様子を見ることにした。

 

おかげさまで数日寝込んだらば   復活 しまして、今では兄猫グリムと追いかけっこして元気にしております アリガトウゴザイマス!!

 

   

   

   

兄猫グリムの寝床を奪い、くつろいでいたジルバであったが…  ボクの布団やのに ねぇちゃん何とかして (グリム)と訴えられ

 

    ジルバよ…おくつろぎのところすまんが兄ちゃん(グリム)の凄いので移動してくださいな~

 

ジルバは年を跨いだ脱走行方不明事件以降、よほど外で様々な思いをしたのだろうか(不安・恐怖・空腹・寒さなど)あれ以来『 外に出たい 』という素振りも見せず、 玄関扉にすらほとんど近づかなくなった

時間が経てば脱走した時に感じた恐怖心など忘れてしまうのかもしれないが、今のところ外は怖いらしい。

 

 

2024年の1月1日は明け方にジルバが帰って来てとても良い日で良い日柄だったのに…地震 が起こるなんて。

あまりにも被害が大き過ぎる。

大き過ぎて…。

 

それは明日は我が身だとも思っている。

我が家の場合、古い家ゆえにかなりの確率で倒壊の恐れもあるが人間が無事だったとしてただ心配するのは猫たちの事だけだ。

ワンコ  ニャンコに関わらず動物を迎え入れているお家は皆が同じ思いだろう。

ママさんは今回の地震で慌てて「  猫たちの防災用品 」をきちんと準備しなければと、最低限必要な品を買ってきてバッグに詰め込んで猫のキャリー横に用意した。

使われることがないようにと祈るばかり。


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