近所のお宅の仔、サビ猫サビ子、我が家でくつろぐ

同じ町内の 近所の飼い猫 サビ猫（♀）通称　：　サビ子・サビちゃんが 我が家にちょくちょく遊びに来る。


　　　 堂々と我が家の家に入って台所に置いてある ご飯まで食べて帰るんだよ


　　　

　　　


顔つきはマロンおばちゃんに似ているが、血縁関係ではない。

しかし、この「 サビ子 」は本当に堂々としたものである


ライフがいた時も我が家に来て、ライフやマロンに ここはボク・あたしの家だから来るな！！と追いかけられても気にも留めずまたやって来るのだ。

いつ坊主が来てもいいようにと ご飯も置いてあるのも食べるしね


　　　 飼い猫であっても 坊主や マロン ジロー兄貴は警戒心バリバリ で家族以外は近付かせないからさ

別のお宅の家に入るなんて キケンやからボクはせんよ～　コワイもん


そして

庭のベランダでくつろぐサビ子にオイラはそっと近づき ﾜｻﾜｻﾜｻ



　　　 初めてサビ子に触った


今までサビ子も多少警戒心があったので逃げて触らせなかったけれども、今日は触らせた


サビ子を間近で見たパパさんは


　　　パパさん　：　柄（毛：サビ柄）ですごい顔やな


　　　 そりゃ～ 団子顔の ライフくんが一番かわいいさ　ちょっとマヌケやけど


　　　ママさん　：　 ギャハハハ ライフくんは可愛いでな～（笑）　でも団子顔って…


　　　　　 ボクがいちばんかわいいんやって うふふぅ～



毎日毎日、どれほど季節が巡っても皆が坊主が現れるのを待っているんだ



それと

ねぇちゃんを噛んで負傷させた マロンおばちゃんですが

オイラを噛んだ後、叱られて家の納屋に反省すべく自ら 夜まで籠っておりました（笑）


　　　 マロンの姿が見えぬと思ったら納屋の奥の棚の上で寝てた


夜になりオイラのご機嫌を伺うために、もしょもしょしながらオイラの部屋にやって来た。


　　　マロン　：　 ねぇちゃん、まだ怒ってる？


　　　 怒ってないけど痛かってん。「 ねぇちゃんゴメンな 」って言うたらいいよ


　　　マロン　：　 ニャァ～


　　　 許したるわ これからは限度を知れよ



負傷したオイラの右手親指も痛みはあるが、腫れも少し治まり指も曲げられるようになった。　 完治も時間の問題で大丈夫だ