ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
淀みに浮かぶ泡沫は、かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたる例なし。
世中にある人とすみかと、またかくのごとし。
<通釈>
流れてゆく川の流れは絶えることはないが、それでいてもとの水ではない。
よどみに浮かぶ水の泡は、一方では消えたかと思うと一方では新しくできて、
長くとどまっている例はない。
世の中にある人も住居も、またこのようである。
ご存知、人生の無常の道理を説いた鴨長明(1155~1216 鎌倉時代の
歌人・随筆家)随筆『方丈記』の冒頭の一節であり、
この世に永久不変のものはなく、人生も川の流れと同じです。
睦月に入り、わたくし又一つ年輪を重ねてしまいましたが、
折り返し地点は勿論のこと終着点も模索中でまだまだ先と考えています。
だからこそ森羅万象、一期一会を大切に…
しかし今年の雪は多いいなぁ~!
取りあえず、北海道に住んでいるからには除雪を楽しみの一つ?
と考えて除雪をしなくては…
厳しい冬があるからこそ華やかな春がより待ち遠しいのです。
淀みに浮かぶ泡沫は、かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたる例なし。
世中にある人とすみかと、またかくのごとし。
<通釈>
流れてゆく川の流れは絶えることはないが、それでいてもとの水ではない。
よどみに浮かぶ水の泡は、一方では消えたかと思うと一方では新しくできて、
長くとどまっている例はない。
世の中にある人も住居も、またこのようである。
ご存知、人生の無常の道理を説いた鴨長明(1155~1216 鎌倉時代の
歌人・随筆家)随筆『方丈記』の冒頭の一節であり、
この世に永久不変のものはなく、人生も川の流れと同じです。
睦月に入り、わたくし又一つ年輪を重ねてしまいましたが、
折り返し地点は勿論のこと終着点も模索中でまだまだ先と考えています。
だからこそ森羅万象、一期一会を大切に…
しかし今年の雪は多いいなぁ~!
取りあえず、北海道に住んでいるからには除雪を楽しみの一つ?
と考えて除雪をしなくては…
厳しい冬があるからこそ華やかな春がより待ち遠しいのです。