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青春ラブコメをまちがった俺

2019年01月13日 | 自分のこと

夜なべ仕事時には古いビデオを流したりしています。

最近はネットの動画とかも。
ちなみに、例えば最初の「機動戦士ガンダム」なんかはダメ。
数十秒単位で分析に値する情報が詰まった作品は「ながら」では流せないからね。
そこで、ラノベ原作のアニメなんかになるわけです。

今日びのアニメはいわゆる「ガラパゴス化」が進んでいて、セリフと演出が様式化しつつあります。
だからセリフを聞けば絵は決まりきっていて、わざわざ見るまでもなかったりするのでバックグラウンドで流すのにはなかなか良いのです。
若い子、ちょっと走ったらあんなに息切れするのか?
不整脈持ちの50半ばのおっさんでももっと軽く走れるぜ?
アクション系は絵を見せるのが主眼なので見なければ意味がなかったりします。
そこで、日常系、学園モノがターゲットになります。
しかし、鬱展開や苛立つ展開も作業効率低下に繋がるのでNG。

と、まあ、そんな感じで今回の選択は

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている

であったのだ。関心のある人はYouTubeに出てるので検索。

失敗であった。

古傷全開!

ドガーン

ズガーン

しかしながら、眠気を完全に払拭出来たので、その点では成功だった。

千葉の割と良い高校のひねくれた男子が主役。
そのひねくれ方には身に覚えが……。
自己肯定感の低い臆病者ってのは、なかなか面倒な存在だわな。

アニメ第一期のエンディングは昔のギャルゲーっぽいねー、くらいで聞き流していたのだが、別バージョンで改めて聞くと

ドガーン

ズガーン

そして次回である。


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