VHSの整理をするのだ

昨年の12月の記事にて、「◎VHS整理と昔の番組の”発掘”（お久しぶりです。一応の再開です。の一部）」とVHSテープの整理のことを書いたことがありました。

その記事でも書いたのですが、ワタクシ流のVHS整理とは、VHSテープの映像を一旦、HDDに録画してそれを編集などしたうえでDVDに録画していく方式なのです。

ですので、結構メンドイ。

飽きっぽい性格やら家庭の事情やらなんやらで何度も中断と再開を繰り返していたのですが、ついにDVDディスクが50枚を超えました。

これで、だいたいVHSを20本分くらい整理が完了しました。といっても想像しにくいのでトップの写真を撮影してみました。

VHSの2時間テープには3倍録画し、DVDには2時間録画した場合という条件では、収録時間に換算すれば右側の48枚収納可能のDVDファイルと左側のVHSテープ16本分に相当します（VHS：6ｈ×16本＝96ｈ、DVD：2ｈ×48枚＝96ｈ）。

写真ではちょっとわかりにくいのですが、かなり分量が小さくなりました。おかげでスペースもできました。この調子でどんどん整理を進めていきたいと思います。でもね～心配ごとが・・・。

整理に利用しているHDD＆VHS一体型DVDレコーダーが結構年代物なこと。



これが整理に使ってる「DIGA DMR-XW200V」です。

VHSをHDDに録画して、それを編集したうえでDVDに録画するという作業がこれ一台でできるので、すごく重宝しているのですが、2007年の発売の機種なもんで、そろそろ故障が気になるところですね～。

ネットで調べても同じような性能の機種は中古品ばっかりだし、今のDIGAが壊れたらVHSの整理自体がすごくメンドーになるのは嫌なんだけどな～。

まぁ、しかしながらVHSのテープの寿命や手に入る再生デッキ類の状況を考えると今のタイミングより遅くなるともっと自分で編集ができにくくなってしまうんでやるしかないんですがね・・・。

	OEN 再生専用ビデオカセットプレーヤー HVP-050
	OEN
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この記事を書いてる段階で、VHSデッキのベストセラー１位になっているのがこの商品です。再生専用で最低限の能力しかないようですが、地上波もデジタルの時代ですから致し方ないでしょう。

メーカー名も申し訳ないけど聞いたことないところだし、再生専用であっても今後、新しいVHSデッキのリリースがされることは厳しいのでしょうね・・・。

それにしても我が家には大量のVHSがあります・・・。1年近くやっても終了したのは20数本。全部終わるのはいったいいつになるのやら・・・。

	Victor ビデオテープ スタンダード 120分 10巻 T-120AVL10
	ビクター
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未だにAmazonではVHSテープ売ってますね・・・。地デジってVHSには録画できないでしょうし需要あるのか？？？？

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