ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

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ゲームセンターCX#266『チョロQ』の感想(加筆・修正版)

2019-02-26 21:20:34 | ゲーム系
ゲームセンターCX#266『チョロQ』の感想(加筆・修正版)

挑戦ソフト:チョロQ

1996年3月22日発売にタカラ(現タカラトミー)から発売されたプレイステーション用レースゲーム。同社から発売されている”チョロQ”をゲーム化したもので、本作はそのゲーム版「チョロQ」シリーズの第1作目でもあります。

「グランプリをめざす」「とにかくあそぶ」「ふたりであそぶ」の3モードから遊び方を選択できます。「グランプリをめざす」ではレースで賞金を稼ぎ、37種類のボディ、52種類のパーツを購入しマシンを強化、「ワールドグランプリ」で優勝することが最終目的となります。「とにかくあそぶ」は予め用意されたチョロQでレースをするモード。「ふたりであそぶ」では画面を上下に分割して2P対戦ができるモード。お互いのセーブデータを持ち寄って”愛車同士”の対戦も可能となっています。

PS チョロQ1 スペシャルサーキット


タカラの懐かしいプルバックミニカー”チョロQ”でレースをするというゲーム。課長は上京したてのダークサイド時代(友達が誰もいなかった)にカスカスになるまでやりこんでいたとのこと。「グランプリをめざす」モードで挑戦しました。果たして課長はワールドグランプリを優勝できたのか?



挑戦開始早々に「やっぱ覚えてないな」のお言葉!カスカスになるまでやってたんと違うんかい!!こんな調子で大丈夫なんでしょうかね~。

感想

課長の「やりこんでいた」発言は正直いって全然あてにならないのですが、なんと!今回は違いました。

課長はプレーを進めていくにつれて、だんだんにゲームのことを思い出し成績を伸ばしていくのです。

いつもよりも頼もしい課長が観れたのですが、番組的には少し残念でしたいままで挑戦したレースゲームで一番上手にプレーしてたんではないでしょうか?

それから課長がやりこんでいたというのもあると思いますが、このゲームは”レースで稼いだ資金でチューンナップできる”のでコツコツ頑張れる課長の肌に合っていたんだろうとも思います。

ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言

さすがやりこんでいたと豪語する課長はかつて磨いたテクニックで華麗に操作したところ、スタッフから「うま~い」という声があがったのですが・・・。





「ゲームしか友達おらんかったからね」
とのお言葉。たとえ挑戦に成功しても果てしなく悲しい言葉です。この名言でグッズ作ってほしいところです。

この他、課長のダークサイド時代のボヤキ満載でしたので”ボヤキファン”の人にはオススメ回でございました。

チョロQ
タカラ
タカラ


レースに何度も挑戦して賞金を稼いでいけるならレースゲーム苦手でも進められるかもしれないですね。続編もかなり出ているし、地味なゲームの画面に反して中身はしっかりできてて楽しそうでした。

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今回の冒頭で課長が椿鬼奴さんがこの映画観て泣いたらしいとの発言。ていうかどこで泣くんだ、この映画で?

ゲームセンターCX DVD-BOX15
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Happinet


『クロックタワー2』の完全版が収録されたBOX15。ワタクシも「かかって来い、このクワガタ野郎!」がツボにハマってます。


ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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