９月下旬に届いたベリー用のキャットケージ
しっかりした造りで人はモチロン猫にも人気上々です
もともとはベリーとヒジキで使ってもらうはずが
気難しい性格が災いして、結局はほとんどベリー専用に…
でも、猫の一生も２０年を超えることもあるし、今のままでは何かと不便
ということで、なけなしのヘソクリをはたいて
この
チョイ悪ＢＯＹＳにもケージを新調することになりましたモチロン！今回もベリーハウスと同じextailさんにお願いしました
犬猫用ペットケージ・ドッグゲートのextailはコチラ
ちなみにチョコだけはどうするか検討中
おっとりして大人しい性格が幸いしてかベリーもチョコだけは一緒でもＯＫなのですが
なんたって、３ヶ月の仔猫と同じくらいの大きさしかない小柄なチョコ。
ナント
ケージの柵と柵の間から出られてしまうんです
大誤算事故を防止するために、留守番時は今までの市販ケージを使用する予定です
あとはチョコの成長しだい… ま、それよりも虚弱体質とかじゃないといいけど…
まずは、ひじきハウス。
組み立てた完了したとたん、姉さんのチェック
「まだ引っ越したばかりで、なにもありませんが…
」とひじき迷いましたが、部屋のアクセントになるように、ひじきケージはレッドです
家財一式設置後のひじきケージ
外側に付けたステップで天井の上にも乗ることが容易です
天井も1/3は開閉できて中かも行き来可能なのでゴハンは天井の上でもＯＫ
食器の上げ下げもラクラク。仲良しひじき・マックはリビングではひじきハウスを共用です
天井に首だけ出したマックの目線は…
ブルーがマックの食器、グリーンはひじき用
昼間は２階の押し入れやキャットタワーで寝ているマックですが、
ゴハンの時や他の猫と遊びたい時はリビングに降りて来るようになりました
こちらは２階、娘の寝室に設置したマックハウス
娘の趣味に合わせマックベッドはラブリー調
ひじきハウスとマックハウス、正面からはほとんど違いはないように見えますが…
まずは、姉さんのチェック入りま～～～す
違いは側面。ベリーハウスもひじきハウスもキャットドアですが
マックハウスは側面の下半分が上にスライドして大きく開口するんです
設置場所の幅が狭く、奥行きが深いため、側面からも手を入れやすい造りにしてもらいました
これでケージごと動かして全面のドアを開けなくてもラクにトイレ掃除ができます
ひじき・マックもさっそくお試し
こちらも天井の1/3が開閉しますが、外ステップはちょっと通行の邪魔になってしまうため
つけていません
でも、ステップ代わりの足場がコチラ
ひじきが乗っている爪とぎです。 マックも自分のケージでリラックス
でも、マックときたら、トイレのちょっとした変化も嫌って
必ず変えた初日は私のベッドでオ○ッコしてしまうので
ちゃんとハウス内のトイレでしたのを確認するまで、今夜はケージで寝てもらいます
遊びたそうなひじき… ごめんね 一晩だけ辛抱してね
ベッドは今まで使ってたのだし、まあいいか
ってなかんじで、マック 大あくびして寝ちゃいました
ベリーハウスで熟睡中のチョコ
ひじきのお誘いもなんのその ひたすらＺＺＺ
ホントに寝てばっかりのチョコ。なかなかいい写真が撮れません
ネコをケージに入れるということには賛否両論あるみたいですが
ベリーが来るまで、完全室内飼いは犬しか経験がなく（室内どころかちゃんと猫を飼ったのも初めて…）
クレートトレーニングは留守時の思いがけない事故を防ぐ目的やセキュリティシステムの関係
来客時（遊びたくて追いかけまわす子どもから犬を守るためにも）、
家のプチリフォームの時など、必須であり、当たり前でした。
猫についても犬同様に家の中で自由にさせつつも、お互いのためにケージ慣れは必要と考え
できるだけ負担にならないことを念頭に、日常の生活の中にケージがあって当たり前を
猫自身にもより認識できるよう、いろいろ模索してゆこうと思ってます
