Wilhelm-Wilhelm Mk2

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オホホポエム

2014-06-20 | Weblog
STAP事件の怪文書「オホホポエム」が的中しすぎで怖い。専門語彙や業界用語の多さからバイオ研究者が書いたのは一目瞭然であるが、やはり外部の創作ではなく内部からの告発なのだろうか?

これ↓はSTAP細胞なんて存在しない、ただの死細胞の塊だったということか?

「投稿日:2014/03/07(金) 01:39:50.26 酢風呂に入れてアグッて自家蛍光出した子達がいるの。もちろんDNA合成もしないし増殖もしないから、エクストリーム培地を注入したわ。スッポン亀さんは、ここはリケンだからきっと増えるよワカメちゃんなんちゃって、だって。さらにさらに、増える競争相手がいるよねってムーミンがES君を隣のウェルにまいてくれたの。さあ、シンデレラさん目を瞑って、明日もう一日がんばろうっていってくれたの。そしたらなんとなんと、次の日突然もう死んで動かなかった子たちが、高速分裂するのを見て、信じられないことがおきたって手を取り合って泣いたときにはもちろんエアテクニシャン排除環境だったのはしかたないでしょ、たは。」

これ↓は山梨の先生にES細胞を提供したことかな?

「投稿日:2014/02/15(土) 16:19:20.50 オホホ細胞は増殖しないからあげられないの、じゃ先生が許してくれなかったからステム化することにしたの。ESを同じプレートで培養中だったんだけどいい子のスッポンに餌をあげる時間になって・・・。ごめんね。」

これ↓は割烹着やムーミン部屋の演出の件だな。

「登校日:2014/03/07(金) 00:58:43.79 ムーミンラボの撮影のときにエアテクニシャンがエア実験してたほうがいいよねって、鍋用の幸運のスッポン亀さんがいったのね。あのエキストラさんたちは普段は違う部屋にいるのは内緒。」

そしてこれ↓が最新の事件(理研マウスの適当さ)
ニュース:理化学研究所が国内外の研究機関の注文に応じて実験用マウスを提供している事業で、誤ったマウスが繰り返し提供されていたことがわかった。41機関に注文とは異なる計178匹の遺伝子組み換えマウスが提供され、なかには実験データが使えず、研究に支障が出たケースもあった。

この事件を予言するオホホポエム。これが本当なら相当な被害がでているはず。

「投稿日:2014/02/24(月) 02:00:24.69 理研ってセルバンク運営しているのね。昔、細胞株を樹立することが偉かった時代、同じようなことがあったわ。いつも、培養条件に問題がないか確認するためのコントロールの細胞株を外国のラボから分与してもらって維持している傍らで、新規の初代培養をやるわけ。で、日本人から取った細胞株を樹立して私ってすごいでしょってなるわけ。で、世界中に私の樹立した細胞がひろまって日本発の科学に貢献したってことで表彰されたり。20年後、SNP解析で私の作った細胞株は日本人男性じゃなくてコントロール細胞の外国人女性の核型とばれてしまい、空白の20年間が世界中にばらまかれていたとわかったのは、本当にごめんなさい。マウスも脱走してよく同じラックの違うところに紛れたるするのも内緒。」