Wilhelm-Wilhelm Mk2

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合奏

2010-12-13 | Weblog
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次の演奏会へ向けて合奏練習が開始された。ちょうど10年前に弾いた曲なのだけど、そのときの譜面を見返すと自分の未熟さがありありと出ていて苦笑してしまう。久しぶりに弾いたのだが、とにかく大きな音がスムーズに出るようになったというのが最大の感想か。10年前と全く同じ装備なのだが、楽器から噴き出す音は3倍以上になっていると思う(ただの自己満足かもしれないが)。確かに太い弦を機敏にとらえるコツだけはここ数年で飛躍的に上がったと思うのだが、今回の曲のように重低音偏重だとそれが如実に感じられる。しかし、練習の絶対量が圧倒的に減っているので、左手の精度(音程)が酷い・・・・本番まで残り100日程度しかないので、時間を見つけてはコツコツと練習せねば。