コメント
 
 
 
更新お疲れ様です (米山ともき)
2013-04-29 21:01:43
何と言いますか、誰も彼もがさじを投げ
しかも高音に致命的なアキレス腱(12.5KHzで頭打ち)を持つJRX115を鳴らしてしまうなんて
プロケーブルの常連で「化物」という人がいますが
その人以上じゃないでしょうか!
あ、ユニット変えてるんでしたね、でも普通の人にはできませんよね
なるほど、いわゆる「拓海君のハチロク」、いや、元が元だから
「樹のハチゴーにシーケンシャルターボを付けてドッカンをキャンセルし、圧縮比を下げてボアアップし、コンピューター制御のインジェクションを付け、足回りを拓海のハチロクと同じにして、ハッチバックも同じくアクリルガラス+FRP」とか言う世界ですね
ちなみに私、ほとんどジャンクのトレノハチゴーに乗ってたことありました(笑)ホイールだけか換えてあるんだけどオーバーサイズという・・・
いや、スタイルが好きだっただけで、山とか絶対行きませんでしたから

あ、私のシステムは市販品オンリーです、ただしプリメインだけは「大阪日本橋の2大電波怪獣」の片割れが魔改造した(この「魔改造」ですが、本来は女の子のフィギュアを素っ裸にする改造のことだそうで・・・)安物の方を使用してます
こっちの怪獣は、何かシンパシーを覚えるんですよね。店主の性格はアレらしいですが。もう一方の電波は、先に述べた理由で大嫌いです
パソコンも自作じゃなくて単なるウインドウズですが、こいつは回転する部分が何もありません。私が買ってからラインナップから消えたので、下手したら日本で唯一かも知れません(笑)
では、おやすみなさい
 
 
 
こんばんは、米山さん (シオーヤ)
2013-04-30 00:18:24
JRX115の厳しい音は全てがJRX115の音では無いと思います。
確かにDH3を搭載するTX1152や、Force-iも型番違いの同等品でしょうか?それらに比べると劣るのでしょうが、高能率スピーカーの厳しい音はスピーカーよりも上流のシステムの音を反映している場合もあります。
ALTEC 902や288Kをセクトラルホーンで鳴らすと、突き刺すような音で駄目出しを喰らうこともありました。

安易に改造してしまった僕は「化物」さんには及ばないと思います。
F1等のレーシングに例えるのは違うような気がしますが、チューニングカーに例えるのも・・・w。

PCオーディオしていますが、XPの入った8年落ちのDELLだったりします。
ケース内では色々回っていますw。

繰り返しになりますが、人それぞれにオーディオの正解があると思いますし、絶対的な優劣は無いと思います。
 
 
 
構造を疑い、破壊する (麥谷昌彦)
2013-04-30 12:21:28
「新しい何かとは、構造を疑い、破壊することなくしては、生まれないのだ」
プロケーブルイズムで、私が評価している部分です(引用は他からですけど)
ただ、彼は闇雲に疑い、手当たり次第壊しただけのように思えます
その後に立ったのは、バラック小屋ならなおのことです
私には「疑うべき構造」とはプロケーブルそのものになってしまいました

趣味人の方に「市販品を超えられますか?」と尋ねるのは野暮ですが
本当に超えられるのなら、それはすばらしいことです

ただ、構造を破壊するのであればより徹底的にやった方が良い結果につながると思います
市販品の世話になるつもりはない、というのも志ではありますが、ならば「自分ならこう変える」というものを明確化する必要があるのではないかと考えます
お節介かもしれませんが、試聴設備の整ったショップで試聴会イベントがあったときにでも出席されて、「市販品オーディオは、このように悪かった。だから変えるのだ」と言うことをプロケーブルイズムではなく、貴方の言葉で後進に伝えることができるようにしていただければよいと思います。それこそ「たまたま悪かったのだ」という疑念が入る余地がないくらい徹底的に
もっとも「フェア」は駄目ですね、あれはバイヤー相手の見本市で、セッティング以前の問題ですし・・・
 
 
 
こんばんは、麥谷さん (シオーヤ)
2013-04-30 22:49:04
僕の現在のスタンスは、プロケーブルの姿勢とは違いますし、市販品を否定する気持ちもありません。

アンプ等を自作するようになり、また製造業の仕事に戻りましたので、市販品に課せられる音質以外の性能やメーカーにとって不可避なコスト増などの業界の構造が何となくではありますが、理解できるようになりました。

「市販品を超えられますか?」
っと言われますと、超えれるかも知れませんし、超えれないかも知れません。オーディオの答えを出すのは自分自身だけだと思っています。答えは本人の心の中にしかないと思うからです。
より積極的にオーディオをセッティングする方法であって、リスクはありますがコストの面で(安月給の僕にはw)有利ですし、経験と知識を積み重ねていける意味で大きなアドバンテージがあるアプローチだと思っています。

>試聴設備の整ったショップで試聴会イベントがあったときにでも出席

僕の自作アンプは金田式の改造版です。
先生が毎年研究発表会を催されていらっしゃいますから、僕のような初心者が出る幕などありません。そもそも僕のアンプはオリジナルから改悪したものですので、先生が保証する性能ではないでしょうし、著作権の問題が出てきそうです。
金田式はベテランでも同じアンプを何度も組んでは壊してを繰り返したりするような麻薬的な機種があったり、電源プラグの差し間違えで単相100Vに感電するw設計の機種もあるようなリスキーな自作アンプです。駆動するスピーカーも高能率ホーンを対象にしているように個人的に思えますので、これを市販品と同じ土俵で勝負することには疑問を感じます。

オーディオは自分と音楽との対話であり、自分と自分の外とで優劣をつけるものではないと思います。
 
 
 
金田式とは (Nong-Khai)
2013-04-30 23:37:39
金田式は昔のRCAやWE、Klangfilm、Siemensの如く、入力された音に対してどれだけ忠実に再現するかだけの為に作られた物。再生オーディオとは全く異質な物です。
 
 
 
Unknown (シオーヤ)
2013-05-01 18:56:55
仰る“再生オーディオ”が具体的にどのような範囲を指すのか分かりません。

しかし、金田式の原音再生に対する飽くなき挑戦は心強いですね。
 
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