U-11とU-10の紅白戦

2018-03-06 10:00:00 | ゲーム

U-11はU-12のチームでほぼレギュラーとして出場していた2名(土曜授業のため欠席)とGKを除いたフィールドプレーヤー7人。U-10はフィールドプレーヤー14人を偏らないように2チームに分けて試合をした。(GKは休みのチームから出す)

 

U-11vsU-10だと観てる保護者が(多分)「こんなにも違うの⁉」と思うくらいの差があった。ほぼハーフコートゲーム。U-10も東海大会へ出場しているので、力がないわけではないが、それでもどうしようもないくらいの差。

 

U-11の選手の方が技術レベルや戦術の理解度が高い。ポジショニングが良く、ボールの動かし方がうまい。判断が速いので、プレーのスピードや攻守の切り替えが速い。


決してフィジカルの差ではない。フィジカルの差は今年のU-12とU-11の方があった。それを技術や判断力で補ってきたのがU-11の選手。

 

「サッカーは、足を使って¨頭¨でやるスポーツ  byヨハン・クライフ 」という言葉を、U-11の選手には去年から何度も言ってきた。

 

情報を得るために『周りをみて』、何が起こるかを予測しながら『何をするべきか考え』、目的を達成するために『複数の選択肢から』、できるだけ速い判断で『正しいプレーを選んで』足でボールを扱うのがサッカー。


U-10の選手にはこれからたくさんのことを伝えていくけれど、常に自分の頭で考えることは忘れないようにして欲しい。頑張って練習して競争して、1人でも2人でもレギュラーポジションを奪う選手がでてくることを期待!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る