毎晩、遅くまでテレビを観ている。
珈琲を飲みながら、買ってきたお菓子を頬張り、寝転がったままそこから一歩も動かない。ひたすらテレビを観続ける。
太るはずだ。
こう毎晩寝不足気味だと、さすがに翌朝が辛くなる。
「今日こそは家に帰ったら夜更かししないですぐ寝るぞ!」、いっつもそう思いながら、不機嫌顔で朝仕事場へと車を走らせる自分がいる。
ところが・・・。
帰宅途中で「スポーツジム」に寄り、6時半までには家に帰って夕食を食べ、少しゲームをやって、さあテレビ!
この生活パターンが最近ほとんど変わらないのである。
録り溜めしてあるテレビドラマを必死で観ているうちに、もう時間は夜の11時。
さあ寝ようと思って歯を磨いて顔を洗うのだけれど、夜11時過ぎから続々と始まり出す深夜番組表のタイトルに目を凝らしているうち、ズルズルまたテレビを観始め、それが止まらなくなってしまうのだ。
気づいて時計を見ると、深夜の1時過ぎ!
今夜だけはテレビを消して、本をちゃんと読もう。それがほとんど出来ない。
でも昨日(12月5日)のフジテレビ「2018FNS歌謡祭 第1夜」(午後7・00~)だけは前からずっと楽しみにしていて、深夜番組ではないけれど夕食を食べてすぐにテレビの前へと歩み寄った。
年末近くになると、民放各社は自局の持っている「歌番組」のスペシャル版を必ずといっていいほど流してくる。
各局ともに色んな趣向を凝らしているのだけれど、このフジの「FNS歌謡祭」、アーティスト同士がコラボするというコンセプトがいい。
特に今回は選曲が良かった。
こっちが楽しみにしていたのは、薬師丸ひろ子と中山美穂。それからDA PUMPと氣志團とコラボだった。
期待どおり、薬師丸ひろ子の「WOMAN」は良かったし、ミポリンも2曲歌って、大人の色気をムンムン醸し出していた。
そしてその中でも、DA PUMPと氣志團との「U.S.A.」は秀抜だった。
今年も「FNS歌謡祭」は2週連続でのオンエアらしく、こうなると12日の「第2夜」も大いに期待できそうだ。
珈琲を飲みながら、買ってきたお菓子を頬張り、寝転がったままそこから一歩も動かない。ひたすらテレビを観続ける。
太るはずだ。
こう毎晩寝不足気味だと、さすがに翌朝が辛くなる。
「今日こそは家に帰ったら夜更かししないですぐ寝るぞ!」、いっつもそう思いながら、不機嫌顔で朝仕事場へと車を走らせる自分がいる。
ところが・・・。
帰宅途中で「スポーツジム」に寄り、6時半までには家に帰って夕食を食べ、少しゲームをやって、さあテレビ!
この生活パターンが最近ほとんど変わらないのである。
録り溜めしてあるテレビドラマを必死で観ているうちに、もう時間は夜の11時。
さあ寝ようと思って歯を磨いて顔を洗うのだけれど、夜11時過ぎから続々と始まり出す深夜番組表のタイトルに目を凝らしているうち、ズルズルまたテレビを観始め、それが止まらなくなってしまうのだ。
気づいて時計を見ると、深夜の1時過ぎ!
今夜だけはテレビを消して、本をちゃんと読もう。それがほとんど出来ない。
でも昨日(12月5日)のフジテレビ「2018FNS歌謡祭 第1夜」(午後7・00~)だけは前からずっと楽しみにしていて、深夜番組ではないけれど夕食を食べてすぐにテレビの前へと歩み寄った。
年末近くになると、民放各社は自局の持っている「歌番組」のスペシャル版を必ずといっていいほど流してくる。
各局ともに色んな趣向を凝らしているのだけれど、このフジの「FNS歌謡祭」、アーティスト同士がコラボするというコンセプトがいい。
特に今回は選曲が良かった。
こっちが楽しみにしていたのは、薬師丸ひろ子と中山美穂。それからDA PUMPと氣志團とコラボだった。
期待どおり、薬師丸ひろ子の「WOMAN」は良かったし、ミポリンも2曲歌って、大人の色気をムンムン醸し出していた。
そしてその中でも、DA PUMPと氣志團との「U.S.A.」は秀抜だった。
今年も「FNS歌謡祭」は2週連続でのオンエアらしく、こうなると12日の「第2夜」も大いに期待できそうだ。