5月5日、土曜日。こどもの日。
晴れてはいるものの風が強い。
今日と明日で、長かったゴールデン・ウイークも終わってしまう。あーあ・・・。
昨日の夜から今日の午前に掛けて、立て続けに観忘れていた映画を観る。
まず、イタリアのフェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」と「フェリーニのアマルコルド」。これで観るのは2度目だ。
でも、世界のフェリーニ、よく分からない。というか、自分と肌が合わない。シンクロしない。
傑作と言われている「道」も、「フェリーニのローマ」も、「道化師」も、「8 1/2」も、「フェリーニのアマルコルド」も、どうもピンとこないのである。2度観てもこうなのだから、やっぱりフェリーニ、個人的には全然合いません。
そして、篠田正浩監督による遠藤周作原作1971年版の「沈黙」(マーティン・スコセッシ監督の2016年版とは違う作品)と、これも映画館で観るのを見逃していた(青森「アムゼ」で上映していたっけ)ジャ・ジャンクー監督の「山河ノスタルジア」も続けて観る。
「長江哀歌」や「罪の手ざわり」も素晴らしかったジャ・ジャンクー監督、この「山河ノスタルジア」もまた素晴らしい映画である。
どうしたらこういう素晴らしい映画が作れるのだろう? どうしたらこういう研ぎ澄まされた「セリフ」を編み出せるのだろう?
激しく嫉妬してしまう。
神は細部に宿っている・・・。
そして、午後も青空は広がっている。
今日は「青森春フェスタ」。ねぶたが新町通りを練り歩く日だ。自転車を漕いで新町へ。街は混雑していた。
ただ、「ねぶた」にも「よさこい」にも一切目をくれず、用事を足してそのまま帰る。
これまで毎年必ず顔を出していた「春フェスタ」、でも今年は、まつり関係者を含めた誰とも会わず、すぐさまその会場を離れた。初めてのことだ。
家に帰ってもまだ午後の3時過ぎ。
ゲーム機「Nintendo Switch」をやろうか止めようか、少し迷う。一度、プレイし出したらたぶん夜中まで止められなくなってしまうに違いない。
それほど「ゼルダの伝説」の「ブレス・オブ・ザ・ワイルド」は滅茶苦茶面白い。
少し躊躇い、百科事典のように分厚い「ゼルダの伝説公式設定資料集」を斜め読みすることに。
実は、この「ゼルダの伝説公式設定資料集」、ゲームのクリア本だと思って買ってしまったのである。ところが「アマゾン」から届いてこれを読んでみると、なんじゃ、本当にただの資料集じゃねーか!
仕方がないので、個々の具体的なクリアの仕方はネットで探し、この分厚い本は適宜眺めるだけに・・・。
それにしても恐るべし、「ゼルダの伝説」の「ブレス・オブ・ザ・ワイルド」。
ここまでゲームは進化してしまったのか・・・。
「ドラクエ」、「F・F」、「ファイアー・エンブレム」、「バイオ・ハザード」のそれぞれのシリーズと双璧をなす、傑作シリーズである。
かなり難しいけど・・・。
晴れてはいるものの風が強い。
今日と明日で、長かったゴールデン・ウイークも終わってしまう。あーあ・・・。
昨日の夜から今日の午前に掛けて、立て続けに観忘れていた映画を観る。
まず、イタリアのフェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」と「フェリーニのアマルコルド」。これで観るのは2度目だ。
でも、世界のフェリーニ、よく分からない。というか、自分と肌が合わない。シンクロしない。
傑作と言われている「道」も、「フェリーニのローマ」も、「道化師」も、「8 1/2」も、「フェリーニのアマルコルド」も、どうもピンとこないのである。2度観てもこうなのだから、やっぱりフェリーニ、個人的には全然合いません。
そして、篠田正浩監督による遠藤周作原作1971年版の「沈黙」(マーティン・スコセッシ監督の2016年版とは違う作品)と、これも映画館で観るのを見逃していた(青森「アムゼ」で上映していたっけ)ジャ・ジャンクー監督の「山河ノスタルジア」も続けて観る。
「長江哀歌」や「罪の手ざわり」も素晴らしかったジャ・ジャンクー監督、この「山河ノスタルジア」もまた素晴らしい映画である。
どうしたらこういう素晴らしい映画が作れるのだろう? どうしたらこういう研ぎ澄まされた「セリフ」を編み出せるのだろう?
激しく嫉妬してしまう。
神は細部に宿っている・・・。
そして、午後も青空は広がっている。
今日は「青森春フェスタ」。ねぶたが新町通りを練り歩く日だ。自転車を漕いで新町へ。街は混雑していた。
ただ、「ねぶた」にも「よさこい」にも一切目をくれず、用事を足してそのまま帰る。
これまで毎年必ず顔を出していた「春フェスタ」、でも今年は、まつり関係者を含めた誰とも会わず、すぐさまその会場を離れた。初めてのことだ。
家に帰ってもまだ午後の3時過ぎ。
ゲーム機「Nintendo Switch」をやろうか止めようか、少し迷う。一度、プレイし出したらたぶん夜中まで止められなくなってしまうに違いない。
それほど「ゼルダの伝説」の「ブレス・オブ・ザ・ワイルド」は滅茶苦茶面白い。
少し躊躇い、百科事典のように分厚い「ゼルダの伝説公式設定資料集」を斜め読みすることに。
実は、この「ゼルダの伝説公式設定資料集」、ゲームのクリア本だと思って買ってしまったのである。ところが「アマゾン」から届いてこれを読んでみると、なんじゃ、本当にただの資料集じゃねーか!
仕方がないので、個々の具体的なクリアの仕方はネットで探し、この分厚い本は適宜眺めるだけに・・・。
それにしても恐るべし、「ゼルダの伝説」の「ブレス・オブ・ザ・ワイルド」。
ここまでゲームは進化してしまったのか・・・。
「ドラクエ」、「F・F」、「ファイアー・エンブレム」、「バイオ・ハザード」のそれぞれのシリーズと双璧をなす、傑作シリーズである。
かなり難しいけど・・・。