@東京オペラシティリサイタルホール
今年で26回目。このコンクールは 録音審査のみ。予選に上京しなくて良いので 地方の演奏者が応募しやすいのです。 今回は 全国から 17組の出場者が 無事に審査を通過して 集まりました。
北海道からは Megumiさんが出演。 一番若い子は高校生 という中に混じり 相変わらず 一体何が違うのか 厚みのある迫力のある演奏を楽しませて頂きました。
Megumiさんが弾いて下さったのは ラフマニノフのプレリュード
嬰ハ短調Op.3-2
切なく美しい 嬰ト短調Op.32-12
情熱的な ト短調Op.23-5
(よく分からないので Megumiさんの文章をコピペしました)
他に面白かったのは コントラバスのソロ。 ひたすら低音の魅力です。 チェロのソロ なら よくありますが コントラバスのソロ は珍しいのではないでしょうか。 音はよいのですが 弾く時に どうしても前屈みになってしまうので この辺は 姿があまり美しくない。 これは なんとかならないかしら?
あと トランペット五重奏。 息があった音が 次々に重なっていく その合奏は美しい。 演奏するのは プレスティの 5本のトランペットの為の組曲。 トランペットの為の組曲 なんていうものがあるんですね。。
印象に残って美しかったのは 米川さやかさんのヴァイオリン。 コーンゴルドのヴァイオリンコンチェルト ニ長調 作品35 第1楽章 なる演奏です。 今 芸大の4年生だそうです。 あら~。 日本にも こんなに美しいヴァイオリンを弾く人がいたんですね。 先が楽しみです。
その後 物珍しさが話題のアフリカ料理のお店で打ち上げ。 Megumiさんの今日の演奏は 多少のミスタッチはあったものの(気づきませんでした~) 気持ちよく弾けた事に 本人 絶好調☆ 日本のピアノ演奏指導の現状と問題点 の話やら 複数曲を演奏会で弾く時の曲の組み立て とか いろんな話 面白かったです~。
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ありがとうございました。
何が違うのかわからないけれど全然違う・・と言って下さって、本当に嬉しかったです。その、言葉では言えない「何か」こそ、とても大事だと思うので。
打ち上げは「完璧な主婦」の方のお話も面白かったですよ♪
完璧な主婦なのに旦那様が電源切って下さるとか・・・
すでに例のブツの写真(笑)の段階で当てられておりましたが、うらやましい・・♪
▼がぶりんさん
言い過ぎです。っていうか、違います(笑)
でも、この白いドレスは札幌で着たときも一番似合うとか
何故か結構、皆さんからご好評頂いたドレスです♪
お疲れさまでした~。
これからも 素敵な演奏を 聞かせてくださいませ。
どうぞ 良いお年を☆
黒もいいですね☆