交換日記あるいは備忘録

神のみ前に 清く 正しく 愛深く♪(未整理。。のものが ごちゃごちゃと)

個人的メモ

2006年12月31日 | 個人的メモ
12.31 『しあわせなキョロちゃん』『座右のキョロちゃん』
12.22 『日本はどうなる2007』
9.20 『日本ばちかん巡り』(山口文憲著 新潮社)
9.08 『落日燃ゆ』(城山三郎著 昭和49年1月)
9.06 『クマムシ』
8.19 『日本語不思議図鑑』(定延利之著 大修館書店)
7.11 『ディズニーの魔法』(有馬哲夫 新潮社 )
6.13 『言いまつがい』
6.02 『博士の愛した数式』
5.02 『ここまでわかったボケる人ボケない人』(フレディ松川著 集英社文庫)
4.24 『ALWAYS三丁目の夕日』
4.10 『聞く技術』『話術』(徳川夢声)
3.16 『大人の工作読本』

12.25 『シルバー假面』
11.11 『スワンの恋』
11.2 『クリムト』
9.21 『ミュンヘン』
9.13 『ボノボ』
8.11 『ゲド戦記』
7.08 『リトルブッダ』
7.03 『グランディーバ』
6.08 『荒川静香』
5.26 『地獄に堕ちた勇者ども』『奇跡の人』
1.05 『鉄仮面』

11.3 『にゃんとも猫だらけ』@UKIYO-e TOKYO
11.3 『大エルミタージュ展』@都美術館
11.3 『ダリ回顧展』@上野の森美術館
11.2 『ルソーの見た夢、ルソーに見る夢 アンリ・ルソーと素朴派、ルソーに魅せられた日本人美術家たち』@世田谷美術館

12.14 『ざくろジャム』『いちじくジャム』『』
9.14 『THE BEATLES 』
3.04 『柏手療法』

11.28 『B♭』
10.21 『ノリノリ!クラシックス』(クラックス)

9.17  記号メモ

「ロバート・サブダ しかけ絵本の世界展」

2006年12月29日 | 展覧会
池袋西武本店イルムス館2階ギャラリーにて。

しかけ絵

入り口で出迎えてくれる 巨大なしかけ絵。 トランプを投げるアリス。

しかけ絵

アリス オズの魔法使い と言った 代表作品が 大きな絵本になって展示されています。 

オズの魔法使い

これは ページをめくると 竜巻がねじれながら浮き上がる というすぐれものです。 どうやってねじれるんだろう? と思ってましたら 何か 糸をつないで細工してあるらしい。 そして 閉じると ちゃんと 飛び出さずに 本の中に収まってしまう というところも 偉大です。



これは ページをめくると 気球が膨らみながら 持ち上がります。 正に 紙の魔術師 ロバート・サブダ

天使

これは 別にしかけ絵本ではありませんが 気になった天使。 かわいい~。

グッズ売り場も 大混雑でした。 恐竜の飛び出す絵本が 精巧な細工がすばらしくて 細かいところにも 沢山しかけがあって もう少しで買ってしまいそうでした。(でも 高いので あきらめた。今は 新しいPAが欲しいし~)

ゲームセンター初体験☆

2006年12月29日 | ゲーム
初体験 というに 何故か カテゴリにゲーム というのがあった(汗)

チューチョさんの バンダイのたまごっちのCMソング が 太鼓の達人に入っている というので 叩きに行ったのです。

太鼓の達人

これが 面白い面白い。 曲に合わせて 太鼓を叩く って こんなに楽しい事だったんですね~。 自宅にこんなものがあったら ストレス発散に 毎日叩きそうです。

でも ゲームセンターの中って 圧倒的に ユーフォーキャッチャーです。

バナナキューピー

これは バナナキューピー。

何故でしょう。太鼓の達人 面白いのに 1台しかなかった。

なにゆえに こんなに人気? ユーフォーキャッチャー。。。謎だ。

ツインリンクもてぎ2『カート場』

2006年12月25日 | その他
http://www.twinring.jp/

ツインリンクもてぎ内 カート場で カートに乗ってみました☆ 車でさえ ゴールド免許が長くて 久しくハンドルを握ってないわたし。。。

カート カート

でも カートは 車よりは小回りがきくんでしょうか。 わ~ このスピードで このヘアピンは絶対曲がれない~ と言うような場面でも きゅい~んと曲がっちゃいます。 楽しい~。 時々 ブレーキを間違えると くるんくるん回ってしまいます。 大きな車がスピンしたら大変ですが カートだと わお~っ! で 終わりです。

ちなみに 左の写真が レーサーが レースをしている所。

右 わたしがカートに乗ったのは まだ 殆ど カートがカート場に出てない時でした(そうでないと 迷惑です。ハンドル操作間違えてタイヤにつっこんだりするし)

連れて行ってくださった方は この日 カートレース優勝☆ 素晴らしい~。 タイムを見せていただいたら わたしの 約半分のタイムで コースを一周してらっしゃいました。

ツインリンクもてぎ1『ファンファンラボ』

2006年12月25日 | その他
http://www.twinring.jp/

ここは 山の中にあるサーキット場です。2足歩行ロボットアシモに会える☆ というので 行ってきました。

飛行機コックピット

飛行機の操縦席に座れます。 なんだか 説明をよく読まなかったのですが 隣町に ひょいと車で買い物に出かける様な感覚で 飛行機を。。。とか 書いてあった様な気がする。。。

こんなものが 一家に一台あったら 大変です。 空は大混雑。

でも 操縦席であれこれいじると フラップが動いたりして 面白かった。

ホログラフィアイボ ホログラフィアイボ

この ホログラフィアイボ 面白かった。下にあるアイボが 上に像を結びます。 いかにも そこにあるみたい。 手を伸ばせば触れそうなのに 手はすり抜けて向うへ行ってしまいます。 カメラのレンズ越しだと 単に アイボの上に 指がある様にしか見えない。 カメラに ホログラフィを見せるのは なかなかムズカシイ様です。

水素カー

この車は 燃料が水素だそうです。 乗ったら 絶対に 事故には遭いたくない車です。

お目当ての アシモスーパーライブでは アシモは 階段を上ったり下りたり 踊ったり お姉さんの後ろを付いて歩いたり(これがかわいい☆) おかしいのは アシモは よそ見をしながら しゃべりながら 何か動作をする。 顔をそちらに向けるのは いかにもしゃべってます というデモンストレーションなんでしょうか。 でも その体勢で 階段を上り下りするのは 危ないと思います~>アシモ。 

退場の時もかわいい。 なんども 名残惜しそうに 手を振ったり お辞儀をしたりして ようよう引っ込みます。 この日のお客様は10名くらい? 平日 お客様が1人しかいない なんていう状態の時も こうやってプログラミングされている以上 アシモはこうやって引っ込むのかしら。 そんな時にお客様役だったら 10人分くらい 手を叩いてあげたい。

会場内には アシモができるまで という 初期段階でのアシモも飾ってありました。 何より 2本の足で歩かせる という事に すごい苦労しています。 ロボットを2本の足で歩かせる と言うことに こんなに夢中になっているのは 世界中で ほとんど日本だけ という話を 以前聞きました。

しかも 来年は 走るアシモが登場するんだそうです。 また行きたい☆

汐留のイルミネーション

2006年12月19日 | その他
汐留 汐留

東儀さんの総合プロデュースだそうです。 30分毎に 東儀さんのオリジナル曲をBGMに イルミネーションショーが始まります。 点滅する光が 波の様に 寄せて返して砕けて散って。 地味~で 静かなイルミネーションですが 東儀さんの音楽によく似合います。 テルミンも きっと 似合いますわ~>どなたか~ 関係者の方~

中に入ってしまうと 青の洪水。。。回りの建物のライトがちょっと邪魔。 上から見ると ビルの中庭的な空間なので なんとなく箱庭の様で スケール感が苦しい気がします。 かと言って 開放的な空間だと よほど 大きなものを作らないと 様にならないし。 ムズカシイなぁ。

今年は イルミネーションの話題をよく聞く様な気がします。 ミレナリオが無いので 話題が分散しているのか それとも 景気がよくなってきているのか。

庭園美術館

2006年12月12日 | その他
10日のお散歩。「アール・デコ・ジュエリー」展を見に行った筈なんですが その前の 庭園の紅葉写真で 延々と時間がかかり。。。紅葉狩りに行った様な感じになりました。

銀杏銀杏

まず 目黒駅から 美術館に行く途中にある銀杏並木が 美しい。 風が吹くと 殆ど 銀杏吹雪状態。 つくづく ビデオカメラを持って行けば良かったと思いました。 歩道はずっと銀杏の絨毯です。

銀杏紅葉

そして 庭園の 紅葉紅葉紅葉。。。

紅葉紅葉
紅葉紅葉

よみがえった明治建築

2006年12月10日 | 展覧会
展覧会 というカテゴリーに入るのかどうか。。。大正天皇のご成婚を祝って 明治33年(1900年)に計画された 表慶館。 明治41年(1908年)9月竣工。 設計は 片山東熊。 その表慶館の修理が終わりまして 覆いも取れて 公開となっていますので 見に行きました。

表慶館 表慶館

東博の中で 唯一 震災で無事だった建築です。 でも 風には弱いらしく 今回の修理では あおり止めの補強もされています。 地震に強い ということは ゆらゆらする建物だから 風に弱いのかな。

東博の方 文化財建造物保存技術協会の方 工事にあたった会社の設計さん などが いろいろと説明してくださいます美術館建築ツアーが ありましたので その中で 伺ったのです。

表慶館 表慶館

トップライトを利用した部屋は 照明無しでも 思いの外明るい。 今は 補助的な照明をつけてあります。 ドームの上の方にある絵は レリーフに見えるだまし絵だそうです。 作られた100年前には 明かり無しに 室内が これだけ明るく 上の方に 綺麗な絵が見える と それは 来訪者をかなり驚かせる仕組みだったんでしょう。

概ねは 建物の説明 というよりは いかに 重要文化財としての 建物の姿を保持しつつ 修理を行ったか 空調は いかに 隠して上手に設置してあるか 壁の色は どうやって復元したのか(昭和の修理の跡を削って 下の壁を出して 色を調べたらしい) という 修理の苦労の説明ですが 面白かった。

特に 普段は入れない様な 裏手の部屋に入れてもらって 明治以来 全く修理を行わないと 壁の色は こんなになってます という その色。。。すすけてます。。。時々 こうやって 大がかりに修理して 大事に守ってきたんだなぁ この建物。 その裏手の部屋には 上の階にあがる階段があるんですが そんな所にある階段まで 妙にしゃれた螺旋階段です。

階段 階段

そして 表慶館で 美しいのは 階段!

階段 階段

ぐるっと1本の鋳物です。 作られた時代は コンピュターシュミレーションみたいな事も出来ませんから ちょっと作っては 現場で合わせて微調整し ちょっと作っては 現場で合わせて微調整し の繰り返しで作ったんでしょう という お話。 手すりの下の 壁面も 美しいカーブです。

こうして 時々 修復をするのは 勿論 老朽化しているのを よみがえらせる という意味もありますが 技術の伝承 という意味も大きいんでしょう。