雪像(豊平館)をスクリーンに画像が飛び出すイベント、新聞、TVなどで取り上げたこともあって、それを見る目的で多数の人が押しかけた。雪像は毎日少しずつ沈むのでその都度スクリーンを調整しながらのイベントで大変な技術が必要とか・・・日曜日(２/１０)に出かける積りだったが天気が良いので急遽土曜日に変更。人人人で何も見えずカメラを高く上げて片手でシャッターを押していたので、映像は見えず雪像も傾いていても分からない。近くの男性の肩車の上の子供が「熊さんがでてきて色を塗っている」と言う声で耳からだけの情報でひたすらシャッターを押し続ける。イベントが終った後「ここで誰かが転んだら大事故になるね」と言っている人もいる位の混みよう。写っているかどうか後で確認をする事にして漸く人ごみを脱出、他の雪像を撮ってもとの場所を通る時「危険なためプロジェクションマッピングは中止します」とのアナウンス私はラッキーにも目では見られなかったけど最後のイベントを撮ることが出来た。出来栄えは今一だけどご覧下さい。
