2008年7月に開催される「北海道洞爺湖サミット」では地球温暖化などの環境問題が最重要課題になっています。雪像は、未来ある子供たちと北海道を代表する動物たちが「かけがえのない地球を守りたい」というメッセージを表現しています。周囲にはサミットに参加する7カ国の代表的建造物を並べ、ウェルカムの気持ちを表しています。(雪祭りパンフレットより）
大通り１丁目には28年ぶりにスケートリンク復活、誰でも無料ですべる事ができるというが、私が行った時にはリンク上に誰もいなかった。リンクの向こうに見える中雪像は「ボノロン」、巨木の森タムスンからやってきた「森の戦士 ボノロン」困った人や悲しんでいる人を見ると、大きな木の陰から現れ、みんなの悩みを一緒になって解決したり、願い事をかなえてくれるそうです。
今年は雪祭りには行けないかと思ったが、ちょっと無理して出かけてきた。大通り１丁目会場で出迎えてくれた、北京オリンピックマスコット「インイン」。去年の初日は気温５度以上で雪像の状態は良くなかったが、今年はもう１週間以上寒い日が続き今日も真冬日、雪像にとってはこの上ない状況といえそう。初日とあって平日にもかかわらず大勢の人出。この後予報どおり激しい雪になり後半は写真も鮮明ではないかも・・・