彦根は幕末の大老井伊直弼で知られる井伊家35万石の城下町です。1607年に完成し今もなお琵琶湖北東の湖岸にたたずむ彦根城天守は、三層三階の望楼型で唐破風、千鳥破風などが巧みに配置された外観を持ち、1952年に国宝に指定され、今年で築城400年になります。ステージ右には「国宝彦根城400年祭」のマスコットの「ひこにゃん」像を配置しました。（パンフレットより）
お一人でも御家族とでもどうぞ乗ってみて下さい、とボランティアのおにいさんがメガホン片手に呼びかけていた。小さな機関車が沢山のお客さんを乗せて煙を吐きながら雪のトンネルから出てきたところ。