
隆起サンゴ礁の地下には,鍾乳洞の幻想的な世界が広がっていました。
サンゴ礁でてきている→基本的に石灰岩→雨水によって浸食されて,鍾乳石ができるということです。
鍾乳洞の中は,少しだけジメッとしたヒンヤリした空気に満ちており,しばし地上の暑さから解放されました。
鍾乳石には「幸福の門」,「人生のローソク」,「剣の間」等の名前が付けられており,ガイドのお兄さんのお話も興味深く,そこそこ楽しめました。
また,鍾乳石の間から木の根が伸びてきていたり(岩を貫いて,水を求めて根を伸ばしてきていたのです!),洞内を流れる小川で小エビが元気に生息していたり,生き物の力強さも感じます。

洞内はこぢんまりしているため,ライティングも効果的に幻想的な世界を醸し出します。
赤崎鍾乳洞は,昭和40年に日本大学の学生4名によって調査・発見された比較的新しいもので,本洞120m、支洞130mで、ゆっくり見て回っても所要時間は20分ほど。
秋芳洞などと比べると非常に小さいですが,その分訪れる人も少なく,長い年月が作り出した大自然の神秘にしっとりと浸ることができます。
ときおり,「洞窟探検家」が訪れ,未開拓の洞穴へ潜っていくのだそうです…
隣の島,沖永良部島(与論等と同じく低島)には,全長2.7キロメートルと日本屈指の規模の昇竜洞があります。
こちらも,いつか訪れてみたいと思います。

鍾乳洞の行き止まりは,地上に通じていました。
強い日差しが鮮烈に差し込みますが,洞内は,時の流れも,空気もぬくもりも,全く別世界です。
サンゴ礁でてきている→基本的に石灰岩→雨水によって浸食されて,鍾乳石ができるということです。
鍾乳洞の中は,少しだけジメッとしたヒンヤリした空気に満ちており,しばし地上の暑さから解放されました。
鍾乳石には「幸福の門」,「人生のローソク」,「剣の間」等の名前が付けられており,ガイドのお兄さんのお話も興味深く,そこそこ楽しめました。
また,鍾乳石の間から木の根が伸びてきていたり(岩を貫いて,水を求めて根を伸ばしてきていたのです!),洞内を流れる小川で小エビが元気に生息していたり,生き物の力強さも感じます。

洞内はこぢんまりしているため,ライティングも効果的に幻想的な世界を醸し出します。
赤崎鍾乳洞は,昭和40年に日本大学の学生4名によって調査・発見された比較的新しいもので,本洞120m、支洞130mで、ゆっくり見て回っても所要時間は20分ほど。
秋芳洞などと比べると非常に小さいですが,その分訪れる人も少なく,長い年月が作り出した大自然の神秘にしっとりと浸ることができます。
ときおり,「洞窟探検家」が訪れ,未開拓の洞穴へ潜っていくのだそうです…
隣の島,沖永良部島(与論等と同じく低島)には,全長2.7キロメートルと日本屈指の規模の昇竜洞があります。
こちらも,いつか訪れてみたいと思います。

鍾乳洞の行き止まりは,地上に通じていました。
強い日差しが鮮烈に差し込みますが,洞内は,時の流れも,空気もぬくもりも,全く別世界です。
なかなか行く機会がないのと、行ってみたらやってない、ということもあり。(一時期やってませんでした)
住んでいながら、なかなかいけない場所ってありますね。
一つ心配なのは、子供達。何かやらかしそうで・・・
規模が小さくて,経路は単純なので,お子さんも迷い子になることはないと思いますよ。
お子さんには,迷路みたいな鍾乳洞の方が受けるかもしれませんが。
たしかに,地元だといつでも行ける,と思っちゃいますよね。
私も,いまだに奄美大島の奄美パークへは行っていません...
そろそろ行こうかな。