11 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 TBありがとうございます。 (KA=NA) 2004-09-26 07:34:40 私、もう、映画とおりの生活してて、、、当時。楽しかったです、、、。 サガン (みら) 2004-09-26 09:00:45 TBありがとうございます。ほんと。ある「時代」が終わったのかもしれないですね。ほんと、いまは、サガンを読んで何か感じる少女は、少ないかもしれないです。サガンはいつまでも新鮮で新しいのですが、それを時代の中に入れると、どうもかみ合いませんね。中学時代に、こんなに難しい本を!すごい。 ご冥福を・・ (bu-hu-u-) 2004-09-26 13:10:06 TB、ありがとうございます。私は多分20前後(?)にサガンを読みふけっておりました。全てがあまりにカッコ良く(倦怠も退廃も)、東洋人とは根底の文化が違うと、ただただ<ヨーロッパ>に憧れてましたね。ご冥福をお祈りします。 TB、ありがとうございます。 (obysh) 2004-09-26 17:48:36 サガンを読んで、その後様々なフランス文学に触れたという方は多いのではないでしょうか。私もその中の一人です。ジーン・セバーグを好きになったのも、ゴダールに頭を悩ませたのも、彼女のお陰だったように思います。ご冥福をお祈りします。 ある微笑 (メカパンダ) 2004-09-26 21:59:45 こんばんは。フランソワーズ・サガンが亡くなったんですね。私は高校生の頃サガンの本よく読みました。「ある微笑」が一番好きでした。なんとなく自分が影響を受けた人が亡くなってしまうのは、寂しいものですね。そういえば、余談です。性格が大人げないので、自分の年をバラすのはちょっと恥ずかしいですが、vagabond67さんが同い年ということを発見しました。では。 TBありがとうございます。 (moonholy) 2004-09-26 22:07:20 昨夜、帰宅。夕刊で、知りました。あ~ 亡くなったんだ。 なぜか、とっても、ショックでした。 TBありがとうございます。 (joker) 2004-09-26 22:22:46 トラバありがとうございます。サガンは家にあるだけで、読んだことがないのですが、これを機会に読んでみたくなりました。 Unknown (見晴) 2004-09-27 03:24:53 vagabondさん、こんばんは。見晴です。私も中学生のとき、おとなにちかづきたいような気持ちで手にとった小説がサガンのものでした。確か、『やさしい関係』。知らない世界のお話だったけれど、とても引き込まれ、夢中で読んだのを覚えています。自分の人生にひとつのあたらしいドアを開いてくれた作家だったから、サガンの死には少なからず衝撃を受けました。 それぞれの思い (vagabond67) 2004-09-27 05:29:03 みなさん,コメントありがとうございます(まとめレスで済みません...)。私がサガンを読み始めた切っ掛けは,「新潮文庫の100冊」でした。当時は,「悲しみよこんにちは」がこのリストに載っていたんです(時は流れ,今は外されてしまっていますが。)。この作品を手始めに,サガンを何冊か読んだ気がします。中学生の自分にとって,理解が十分できなかったものの,大人の世界,西洋の風俗等へ一歩だけ近付けたような気がした記憶があります。ところで,サガンが一時代を代表する作家であることは間違いありませんが,今の時代を代表する作家となると誰になるんでしょうかね?パッと思い浮かぶのは,二人の村上(春樹と龍)ぐらいですが... う,最近ほとんど小説を読んでいないことがバレましたね 若者には、 (KA-NA) 2004-09-27 06:21:00 「ハルキスト」っているらしいですよ。 コマキスト (vagabond67) 2004-09-27 23:41:44 KA-NAさん どうもです。「ハルキスト」聞いたことがあります。私自身は,「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」等を読んで,ちょっと感性が違うかなと思い,それ以来,ノルウェイの森すらも読んでいません。ちと反省。「ハルキスト」で思い出したのは,「コマキスト」(栗原小巻ファン)。「コマキスト」って言葉は,「マルキスト」を揶揄して,ノンポリを指すなんて意識も当時はあったのかな~んてことも考えちゃいました(真偽のほどは定かではない)。さらに妄想が膨らんで,「ゴマキスト」という言葉があるかと思い,検索しましたが,どうもなさそうですね コメントをもっと見る 規約違反等の連絡
楽しかったです、、、。
ほんと。ある「時代」が終わったのかもしれないですね。ほんと、いまは、サガンを読んで何か感じる少女は、少ないかもしれないです。
サガンはいつまでも新鮮で新しいのですが、それを時代の中に入れると、どうもかみ合いませんね。
中学時代に、こんなに難しい本を!すごい。
私は多分20前後(?)にサガンを読みふけっておりました。全てがあまりにカッコ良く(倦怠も退廃も)、東洋人とは根底の文化が違うと、ただただ<ヨーロッパ>に憧れてましたね。ご冥福をお祈りします。
フランソワーズ・サガンが亡くなったんですね。私は高校生の頃サガンの本よく読みました。「ある微笑」が一番好きでした。
なんとなく自分が影響を受けた人が亡くなってしまうのは、寂しいものですね。
そういえば、余談です。
性格が大人げないので、自分の年をバラすのはちょっと恥ずかしいですが、vagabond67さんが同い年ということを発見しました。では。
あ~ 亡くなったんだ。
なぜか、とっても、ショックでした。
サガンは家にあるだけで、読んだことがないのですが、これを機会に読んでみたくなりました。
私も中学生のとき、おとなにちかづきたいような気持ちで手にとった小説がサガンのものでした。確か、『やさしい関係』。
知らない世界のお話だったけれど、とても引き込まれ、
夢中で読んだのを覚えています。
自分の人生にひとつのあたらしいドアを開いてくれた作家だったから、
サガンの死には少なからず衝撃を受けました。
私がサガンを読み始めた切っ掛けは,「新潮文庫の100冊」でした。当時は,「悲しみよこんにちは」がこのリストに載っていたんです(時は流れ,今は外されてしまっていますが。)。この作品を手始めに,サガンを何冊か読んだ気がします。
中学生の自分にとって,理解が十分できなかったものの,大人の世界,西洋の風俗等へ一歩だけ近付けたような気がした記憶があります。
ところで,サガンが一時代を代表する作家であることは間違いありませんが,今の時代を代表する作家となると誰になるんでしょうかね?パッと思い浮かぶのは,二人の村上(春樹と龍)ぐらいですが... う,最近ほとんど小説を読んでいないことがバレましたね