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山本馬骨の くるま旅くらしノオト

「くるま旅くらしという新しい旅のスタイルを」提唱します。その思いや出来事などを綴ってみることにしました。

アメリカは繁栄するのか、没落するのか?

2025-02-17 08:55:38 | 宵宵妄話

 連日USAの大統領が話題にならない日は無い。よくもまあ、次から次へと話題を繰り出すものだと呆れるやら感心するやらしている。トランプという人のアメリカファーストというのは、このような話題を提供することによって成り立つものなのかと、再び呆れるやら感嘆するやらの毎日である。

 前任者の業績をこれほど覆しこき下ろす人物を最近の世界の大国の中では見たことがない。アメリカという国の人々は、これほどまでに自国の利益というものを望んでこの人を大統領に選んだのかと疑問が深まる。

 まるで今までの国柄が一挙に変わってしまったという印象を拭えない。全世界に関税戦争を仕掛けても物ともしない。このような所業がアメリカを本当にファーストと言える国に出来るのか。どうも信じられない身勝手のように思える。まるで儲けることばかりしか考えていない悪徳商人のような感じがする。既に富裕となっているのに益々富を求めて躍起になっているかの如くだ。

 持論として、世の中の多くは善悪の物差しと損得の物差しという二つの物差しで動いていると考えているが、今の世は個人も国も断然損得の物差しが顔を効かせているようだ。つまり得をして損はしないという考えだ。トランプ氏の発想はこれらを代表するかのごとくである。自国にとって得することばかりを優先し、損することは一切なくして行こうとする振舞いである。そこには善悪の物差しなどが入り込む余地など全く無いかのようである。

 今の世界の国の中で、リーダーとして3悪人を選ぶとしたら、つい先日まではロシアのプーチン。北朝鮮の金何とかやら、それにミャンマーの軍事政権の頭が挙がるのかと思っていたら、どうやらこれは不十分でもう一人トランプという人が加わるようだ。これで4悪人となる。しかし、程度の差はあれこの他にも悪人というべきリーダーは何人も居るのかもしれない。夫々身勝手な理屈があるのだと思うけど、善悪の物差しを無視している限り、それぞれいずれは大きなしっぺ返しを食らうのではないか。そう思わないと今の世が安心できないし、未来展望も開けない気がする。

 ま、これらのいずれの人々も自国ではないと思えることがせめてもの救いである。しかし、今の世は鎖国などが通用する世ではなくなっており、大国のリーダーが与える影響は全世界に関わって来るのだから、傍観しているわけには行かないのである。ロシアや北朝鮮のような独裁政権の国のことはどうしょうもないと思うけど、せめてアメリカという大国だけは、利得にこだわるばかりではなく、善悪の世界観を発揮して欲しいと思う。今のようなアメリカファースト主義を貫き継続していると、アメリカは一時は豊かになるかも知れないけど、世界中から尊敬を失い、取り残されて行くのではないか。経済面で繁栄しても精神面は貧しくなって、それは没落と同じことになるのではないか。そのように危惧している。

 威勢のいいトランプ氏の言動を見ていると、他国のことながら、良識あるアメリカ国民の人たちには、黙視し続けていて欲しくないと願うばかりである。

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