Caio,マリィナです。今日のないようは今度の幽霊船イベントに関する雑談です。
【フライング・ダッチマン】
調べてみるまでフライング・ダッチマンというのがさまよえるオランダ人の英訳とは全然知りませんでした…。
公式サイトの告知ページも全然見てなかったです。いけるレベルじゃないからというのがその理由です(笑)
さて、さまよえるオランダ人。私はワーグナーの楽劇でその存在を知っているに過ぎませんが、おどろおどろしい幽霊船の怪談かと思いきや、悲恋もののお芝居なんですよー。でもあんまりおもしろくないんですけど(爆)音楽は好きなんですけども。
今回のイベントのページをいろいろ見てるとこの楽劇の登場人物「エリック」がいますね。
プロフィールには幽霊船のせいで愛する女性を失った、とあります。
これがワーグナーの楽劇のことですね。
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楽劇「さまよえるオランダ人」あらすじ
舞台はノルウェーの港町。
そこに幽霊船がやってきます。
ノルウェー船長のダーラントは幽霊船の船長、さまよえるオランダ人から「7年に一度上陸を許されるが、乙女の愛を得れば昇天できるのだ」という話を聞き、財宝を受け取ります。船長は娘がいて、財宝に目がくらみ結婚を承諾します。
一方で娘のゼンタはすでにさまよえるオランダ人に恋をしていて、肖像画を見ては心ここにあらず、といった感じ。いまにも幽霊のもとにむかわんというかんじなのです。
そこに、ゼンタに思いを寄せる猟師のエリックが現れ、求愛を重ねます。
すっかり幽霊船の方に心が向いているゼンタは取り合わないのですが、思い直すようせまるエリックとゼンタの姿を見た幽霊船の船長は裏切られたと誤解し、出港してしまいます。
それを見たゼンタは永遠の愛の証とばかりに海へ身投げします。
幽霊船は海に沈み、はたしてゼンタをかき抱いたオランダ人は言葉の通り昇天するのでした。
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これだけみるとゼンタの行動やらオランダ人の早とちりやらうすっぺらい行動が目立つんですけど(爆)
こういうお話です。
公式ページを見ると、どうもこのお話の後日談のような扱いになってますね。
猟師エリックは愛する女性を失っているとかかれていますし。
おもしろそうですよね、今度のイベント。
過去にも幽霊船のイベントがあったとブログの各方面から知りましたが、ずいぶん評判が悪かったそうで…
運営手法も洗練されてきているでしょうから、皆さんがんばってください。
幽霊船というと
・のび太の海底奇岩城
・さまよえるオランダ人
・指輪物語
・ドラクエIII
しかしらないですがw 皆さんの思い入れある幽霊船はナンですか?
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【ざつだんコーナー】
ピアノの森というマンガがあって、ずいぶんまえに読んでたんですが休止になって以降忘れていました。
こないだ本屋に行ったときに新装版がでていて、久々に読んでみようと思い、買ってみました。
表紙が変わっちゃってるので、蔵書の中で統一感がないところは仕方ないのですが…それよりも。
このところずっと『夢幻紳士』ばっかり繰り返し読んでいたのでべた塗りのない白いマンガはまぶしかったです(爆)
突然ですがベンチマークテストというものをしてみました。
3回測定し、ベストの記録がこれ
CPU
AMD Athlon 64 X2 デュアルコア・プロセッサ 3800+
2次キャッシュ:512KB+512KB
メモリ
PC3200 400MHz DDR SDRAM 184pin DIMM (デュアルチャネル対応) 2GB
グラフィックカード
ATI RadeonX1300
表示解像度
1024*768 ウィンドウ
画像設定 下記設定のみ変更
洋上視野 遠い
洋上視界 広い
こんなものでしょうか。いつもはこのほかにエクセルやメモ帳やなんやかやと立ち上げているので、普段の方がパフォーマンスは落ちているかもしれませんが…それにしてもいつも遊ぶ画面より画像の飛びが多かったです。
快適に遊べているから数字がこのくらいだということでー。
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【ゆうべのせんちょう (8/19 14時現在)】
昨夜は北海の港を回りました。
おもしろい交易品ばかりで新鮮でした。いろいろ買ったんですが、その資金を元手に道具も買い、さらに地中海に持ち帰る交易品を徐々に絞っていきました。
ベルゲンに滞在中、お友達がわざわざ来てくれて。
心細くなかった? と聞かれて、ほとんどわくわくして船を進めてたんですけど、実のところ景色と曲が寂しくて、気分的にはちょっと寒かったです。
おみやげもいろいろいただいてしまって。
今まで通ってきた港で素通りしていたところがあり、そこによってからロンドンに戻りました。
そこでお友達がたくさんの人を紹介してくれました。私の中ではロンドンという土地は地中海の外れの街よりももっとずっと「遠い」場所です。距離だけでなく、なんとなく心持ちからも遠い場所のように思えます。
そんなところでいつものお友達に会えたので本当にほっとしました。
それからアムステルダムに向かい、さらに多くの人たちと出会って交流が広がってきました。
役に立つ情報や珍しい道具の提供、というだけでなく、私がお会いした人たちはみな交流をたくさん楽しんでいるなぁと感じました。
それに感化されたようになって、とってもすがすがしかったです。
今度は私がお友達を連れて行って……紹介してあげなくちゃ。
今のところこれからの予定を決めていませんが、請け負っていた交易品の調達依頼を破棄したので、いったん地中海に帰ろうかと思います。
北海の旅ではいろんな思いがわいた、すばらしい旅だったと思っています。
みなさん、いろいろと本当にありがとう。
でわ~☆
ヴェネツィア共和国のシンボル
※いうまでもないですけど自分で撮影したものです(昨日のも(笑)
なるほどね。今度意識して見るかなぁ♪
ヴェネツィアのシンボルはですねー。
ゲーム内ではサンマルコ寺院の正面の広場にありますよね。
実際は衛兵の立っているトコロのそばの岸壁近くなんですよー。
撮影場所は現地ですよ^^
ピアノの森、俺も好きだよ♪
ヴェネツィアのシンボルってどこで撮ったんですか~??