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フランス人がときめいた日本の美術館

2018-10-17 | 読書感想文
美術ファンの間でベストセラーとなっている『フランス人がときめいた日本の美術館』(集英社インターナショナル)。
著者で数々の美術展をプロデュースしているフランス人の美術史家ソフィー・リチャード氏のメッセージをもとに、フレッシュで透明感のある旅人たちが、日本の美術館の魅力・価値を発見していく美術探索。

フランスの美術史家が10年かけて日本各地を旅し、選りすぐった
「本当に訪ねる価値のある」美術館。


最初に知ったのは、テレビてす。BS11  10/5
フランス人がときめいた日本の美術館[新]#1 「ポーラ美術館(神奈川県箱根町)
いつか行きたいと思ってた美術館です。
早速本屋に取り寄せて貰いました。

そして#2は10/12 フランス人がときめいた日本の美術館 #2「MIHO MUSEUM」(滋賀県甲賀市)」
でした
行ったことがあります

滋賀県信楽町の山の中(本当に山の中です)にIMペイ氏(ルーブル美術館のガラスのピラミッドの設計者)設計の美術館です。

著者:Sophie Richard(ソフィー・リチャード)
フランス・プロヴァンス生まれの美術史家。大学卒業後、ニューヨークのギャラリーで働いた後、フリーの美術史家としてさまざまな企画展に関わる。子供の頃から憧れていた日本に滞在し、各地にある知られざる美術館の存在に驚愕。10年かけて全国を回り丹念に調査し英語版のガイドブックを発表し大きな話題を集めた。その活動が評価され2015年文化庁表彰を受ける。

本に登場する美術館(50以上)で行ったことがある所

大原美術館(岡山)
龍谷ミュージアム(京都) 仏教の来た道 ―シルクロード探検の旅 ブログ
MIHOミュージアム(滋賀) 若冲ワンダーランド ブログ
 往訪記 

三の丸尚蔵館(東京) ブログ

出光美術館(東京) ルオー 大回顧展 ブログ
出光コレクションによる 近代日本の巨匠たち ブログ

江戸東京博物館(東京) ブログ

サントリー美術館  ピカソ展 ブログ

他に
パナソニック汐留ミュージアムも行ったことがあります

行ってない美術館も一杯出てきます。

日本にはバラエティに富んだ魅力的な美術館が一杯あります。
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