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マチネの終わりに

2019-11-13 | 映画・観劇・講演会
たった3度、出逢っただけで、運命の恋に落ちていく男と女の様を描く切なくも美しい大人のラブストーリー。

「マチネの終わりに」の『マチネ』とは『演奏会』という意味。

厳密には舞台用語で、午前~昼の公演を「マチネ」、夕方~夜の公演を「ソワレ」という。



東京、パリ、ニューヨークを舞台に音楽家とジャーナリストの愛の物語を描いた芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラー小説を福山雅治、石田ゆり子主演で映画化。パリでの公演を終えた世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、パリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子と出会う。2人は出会った瞬間から惹かれ合い、心を通わせていくが、洋子には婚約者である新藤の存在があった。そのことを知りながらも、自身の思いを抑えきれない蒔野は洋子へ愛を告げる。しかし、40代の2人をとりまくさまざまな現実を前に、蒔野と洋子の思いはすれ違っていく……。
蒔野役を福山、洋子役を石田がそれぞれ演じ、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行らが脇を固める。
監督は「容疑者Xの献身」「昼顔」の西谷弘。


福山雅治 蒔野聡史



石田ゆり子 小峰洋子


伊勢谷友介 リチャード新藤



桜井ユキ 三谷早苗

『G線上のあなたと私』で 久住眞於くずみまお 役


板谷由夏  是永慶子


古谷一行 祖父江誠一

ニューヨークセントラルパークがラストシーン

お互いが きっと会えると信じた・・・

映画は出会う直前のシーンまで。こんな終わり方てあるんだ。
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コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
映画化されたのですね。 (カイ)
2019-11-13 11:16:47
おはようございます。

「マチネの終わりに」は、毎日新聞の朝刊に連載されていました。
読んでいました。
その時の平野さんの切り抜きに
「ページを捲りたくない、このままずっとこの世界に浸っていたい」と思えるような小説を。
と書いておられました。
そんな小説だったかな?と感じました。
 
 
 
カイさんありがとうございます (kazu_san)
2019-11-13 14:04:34
毎日新聞で読まれてたのですね
予備知識なしで いきなり映画です
久々に胸キュンとなる映画でした
原作ご存知でしたら是非映画も楽しんで来てください
 
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