goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

ラプラスの魔女

2018-05-08 | 映画・観劇・講演会
東野圭吾のファンなので文庫になった機会にと本は買ってました。読んでる途中です。
映画の番宣で嵐の櫻井翔さんが5/4封切と告知してました。

迷いましたが先に映画にしました(笑)。

以前の東野圭吾の「麒麟の翼」の時も先に映画でした

映画は2012.1.28 封切りですが 今年になってテレビでみました。それから本を買って感想文をブログに載せました
 ここ

東野圭吾のベストセラー小説を三池崇史監督のメガホンで実写映画化したサスペンスミステリー。

妻と温泉地を訪れた初老男性が硫化水素中毒で死亡する事件が発生した。
捜査を担当する刑事・中岡は妻による遺産目当ての計画殺人を疑うが、事件現場の調査を行った地球化学専門家・青江修介は、気象条件の安定しない屋外で計画を実行するのは不可能として事件性を否定。
しかし数日後、被害者男性の知人が別の地方都市で硫化水素中毒により死亡する事故が起きる。新たな事故現場の調査に当たる青江だったが、やはり事件性は見受けられない。もし2つの事故を連続殺人事件と仮定するのであれば、犯人はその場所で起こる自然現象を正確に予測していたことになる。行き詰まる青江の前に謎の女・羽原円華が現われ、
これから起こる自然現象を見事に言い当てる。彼女は事件の秘密を知る青年・甘粕謙人を探しており、青江に協力を頼むが……。



映画【ラプラスの魔女】のキャスト一覧

櫻井翔(役:青江修介……大学教授)
広瀬すず(役:羽原円華……並外れた計算能力を持つ少女)
福士蒼汰(役:甘粕謙人……行方不明の男)
志田未来(役:奥西哲子……青江の助手)
佐藤江梨子(役:水城千佐都……被害者の妻)
TAO(役:桐宮玲……円華を追跡)
玉木宏(役:中岡祐二……刑事)
高嶋政伸(役:武尾徹……身辺警護人)
檀れい(役:羽原美奈……円華の亡き母)
リリー・フランキー(役:羽原全太朗……円華の父)
豊川悦司(役:甘粕才生……謙人の父)



フランス人数学者のラプラスが「もしこの世に存在するすべての原子の現在位置と運動量を把握する知性が存在するならば、その存在は物理学を用いることでこれらの原子の時間的変化を計算できるだろうから、未来の状態がどうなるかを完全に予知できる」という仮説を立てました。

分かりにくいですが、原子の時間的変化を計算できる「知性」を持つならば「未来予知」できるということ。

つまり計算して奇跡(=予知)を起こすのです。

ラプラスの仮説は後年『ラプラスの悪魔』と呼ばれます。未来を予知できる円華は女性だから、魔女!ということですね。


福士蒼汰と広瀬すず


若い女性の観客が多い感じです

櫻井翔 さんの影響ですね
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。