v6くるくる日記

「幸せな社会のための技術を語りたい?」日記

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

Asia Pacific IPv6 Task Force開催

2006-05-12 02:01:56 | IPv6

タイではIPv6サミットに併設して、Asia Pacific IPv6 Task Force(APv6TF)の会議を開いた。これは数年前に私とかアジアの主要な人々で是非やろうということになった組織で、アジアの中で情報交換や戦略の共有などを図るというのを主な目的としている。以降、年に4回ずつ、アジアオセアニアの各国のIPv6リーダが、各国のアジアの中のサミットの時期に合わせて集まって、会議をしている。IPv6 Summit in Asia Pacific(APRICOTという会議のConference Trackの中で毎年実施)の主催団体もAPv6TFである。

今回はタイ、韓国台湾マレーシア日本というメンバが集まった。シンガポールからも来れるかもということであったが、難しかったようだ。今回は2006年度の初回であり、今年度のsecretariatと今年度のスケジュールなどなどを話し合った。

secretariatは今まで、日本、韓国、中国と順番に回してきており、今年度は台湾が立候補し、全員一致で承認された。台湾はかなりやる気のようで、今回の会議にも4人も送り込んできていた。実は去年のsecretariatの中国は、会議召集なども含め、何もしてくれなかったこともあり(だったらsecreatriatやると言わなければいいのに、いろいろ面子もあるのだろう)、そういう意味で今年は一年楽しみである。

また台湾は今年度、AP地域でホワイトペーパーを出したいという提案もしてきた。内容とか意図についていろいろ議論したが、各国のガイドラインを横並びで一覧できるようなものを作ってみたいらしい。結構面白いかもしれない。日本からはおそらくv6協議会や総務省のv6移行実証実験のガイドラインを持ち出せるだろう。次回の会合までに台湾が目次案のようなものを提案してくることになった。期待してみようと思う。

APv6TF会議の後はいつもみんなで食事に行くことにしている。今回は地元のシンチャイ先生が選んでくれたタイ料理。pola polaという名の、非常にお洒落な店で、中庭も個室も広々している。なぜか私ともう1名以外はみんなソフトドリンクで、「日本人はみんなビールが好きだね」とか笑われた。ともあれ、アジアの友人たちととても楽しい時間を過ごせた。IPv6が立ち上がった暁にはいつの日かこういう人脈が役に立つといいな、と思う。

 


コメント   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バンコクにて(III) | トップ | バンコクにて (IV) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

IPv6」カテゴリの最新記事