先月から左目がかゆく、かくと目じりがヒリヒリし、市販の目薬を差していましたが、
値段も高く、なかなか治らないので、思い切って横手市の眼科に行くことにしました。
行く当日朝、行かなくても良いかなと思ったのですが、時間はたっぷりあるし、薬をもらうだけだったら
早く帰れると思い行くことにしました。(簡単に思っていました。)
両目を顕微鏡みたいな物で見てすぐに言われました。
「あなたは今日来院したのは大変ラッキーでしたね。このままだったら失明していました。」と。
原因は生まれた時からだようですが、緊急ではないが、すぐに手術をしなければならないそうです。
結果、4日5日にわたり両目を手術しました。基本的には白内障の手術です。手術をしながら
原因部分を修復するとの事です。(私は白内障ではありません)
皆に聞いても白内障の手術は簡単で大したことはないよとの事で、安心しましたが
いざ手術となると大変です。手術前の準備で目の周りを消毒するのです。これが大変で
もの凄く目の周りにしもい、痛いというかギブアップ寸前でした。(両目とも)その後多分強い麻酔を
注射したと思うのですが痛みは薄れていきました。その後の手術は多分15分程度だったと思います。
この状態が二日もしたのですから、大変でした。普通の白内障の方は片目をやって、一か月後に
反対側の芽の手術をするそうです。二日続けたことはそれだけ緊急性のあった病気だったのでしょう。
今回は手術する方が多く、私は通院で手術をすることになりました。通院は大変なのでホテルに
泊まることにしました。運よく、私は秋田県発行の宿泊券二枚を購入していたのでした。そして
横手市のキャンペーンでキャッシュバックがあり、一泊1250円の格安料金で泊まる事が出来ました。
手術後通院して点眼、検査をしているのですが、とっても疲れます。今まで使っていたメガネはもう
度が合わず使えません。裸眼で生活できるのですが、老眼の方は良くならないので、老眼鏡を
持って歩くのは大変です。夜寝るときは眼帯をしなければなりません。色んな制約があり
汗をかく畑仕事はできません。畑はまた草がぼうぼうです。ブルーベリーも収穫しなければなりません。
本当に疲れました。二十日までの辛抱です。