野菜作りに挑戦

雪消えと共に農作業開始。雪が降るまでの半年間の勝負です。

目の病気

2020年08月10日 | 日記

先月から左目がかゆく、かくと目じりがヒリヒリし、市販の目薬を差していましたが、
値段も高く、なかなか治らないので、思い切って横手市の眼科に行くことにしました。
行く当日朝、行かなくても良いかなと思ったのですが、時間はたっぷりあるし、薬をもらうだけだったら
早く帰れると思い行くことにしました。(簡単に思っていました。)
  両目を顕微鏡みたいな物で見てすぐに言われました。
「あなたは今日来院したのは大変ラッキーでしたね。このままだったら失明していました。」と。
原因は生まれた時からだようですが、緊急ではないが、すぐに手術をしなければならないそうです。
結果、4日5日にわたり両目を手術しました。基本的には白内障の手術です。手術をしながら
原因部分を修復するとの事です。(私は白内障ではありません)

  皆に聞いても白内障の手術は簡単で大したことはないよとの事で、安心しましたが

いざ手術となると大変です。手術前の準備で目の周りを消毒するのです。これが大変で

もの凄く目の周りにしもい、痛いというかギブアップ寸前でした。(両目とも)その後多分強い麻酔を

注射したと思うのですが痛みは薄れていきました。その後の手術は多分15分程度だったと思います。

この状態が二日もしたのですから、大変でした。普通の白内障の方は片目をやって、一か月後に

反対側の芽の手術をするそうです。二日続けたことはそれだけ緊急性のあった病気だったのでしょう。

今回は手術する方が多く、私は通院で手術をすることになりました。通院は大変なのでホテルに

泊まることにしました。運よく、私は秋田県発行の宿泊券二枚を購入していたのでした。そして

横手市のキャンペーンでキャッシュバックがあり、一泊1250円の格安料金で泊まる事が出来ました。

手術後通院して点眼、検査をしているのですが、とっても疲れます。今まで使っていたメガネはもう

度が合わず使えません。裸眼で生活できるのですが、老眼の方は良くならないので、老眼鏡を

持って歩くのは大変です。夜寝るときは眼帯をしなければなりません。色んな制約があり

汗をかく畑仕事はできません。畑はまた草がぼうぼうです。ブルーベリーも収穫しなければなりません。

本当に疲れました。二十日までの辛抱です。

コメント (9)
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