Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

萩往還を歩く

2023年05月08日 | Weblog

この春の3回目の萩往還を歩き終えました。

今年、一番気候が良くて快適な萩往還でした。

ただ、もっと負荷がなければ、

大切なメッセージが

届かないかも知れないという危惧もありました。

しかし、1回1回が、最初で最後の萩往還です。

そこにどれだけの思いを込めて歩くかが、

私自身に問われているだけとも言えます。

あとは、今年は、秋の2回です。

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願い

2023年05月06日 | Weblog

教師だった頃の自身の視野の狭さと、

小児的正義感を思うと汗顔の至りです。

もっと世の中を知ろうと努力すべきだったと思います。

世間が狭過ぎたのです。

良き大人たち社会人たちと関わる機会が少な過ぎました。

それでも私は圧倒的に多い方だったとは思いますが・・・。

そうした教員特有の視野狭窄が、

私だけの問題であって欲しいと願わずにいられません。

私は学校教育の世界を離れてなお教育に携わり続けて、

本当に良かったと思っています。

 

 

 

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真剣に、真剣に。

2023年05月02日 | Weblog

多くの子どもたちにも、

親御さんたちにも、

ある程度、思いは伝わり、

非常に良い反応が返ってきました。

しかし、100%ではありません。

そこにこそ、私の課題があり、

日本の教育の課題があるのだと思います。

まだまだ真剣さも深さも幅も足りないのだと思います。

子どもたちや親御さんたちにではありません。

私に足りていないのだと思います。

なぜなら、私は、

教育をより良きものにしていくという

使命を持っているからです。

非常識なまでの真剣さで臨まなければ、

使命など果たせるはずがありません。

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真善美

2023年05月02日 | Weblog

日本および日本人が、

かつての輝きを取り戻すためには、

長い長い時間が必要だと思います。

戦後の精神の劣化は、

私を含めて止めようがなく、

かつての日本人の足跡に学ぶところから

コツコツ始めるしかないからです。

それまでに日本が残っているかどうかはわかりませんが、

残す意志を持って踏ん張るしかありません。

こんこんと湧き出す小さな泉の如く、

良き教育を生み出していこうと思います。

それは運動臭のあるものではなく、

あくまで真善美に根ざしたものであろうと思います。

 

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