Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

ひたむきに

2021年09月20日 | Weblog

私には能力もなく、力もないから、

全力を尽くすだけです。

一回、一回の勝負に全力を尽くすだけです。

それを毎日、毎時間、毎分やれたら、

どんなにか成長できるだろうと思います。

そのためには、

自分の弱さと向き合い、

それを克服していくしかありません。

のんびりと生きる余裕など、

私には全くないのです。

目指しているところは、

まだまだ遠いところなのです。

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為さざるなり

2021年09月19日 | Weblog

ふと気がついたら、

できなかったことが、

できるようになっていることがあります。

その時に思うことは、

「あぁ、今までは、真剣にやろうとしてなかったのだな。」

ということです。

できないと思っていたけれど、

それは、自分が本気でやろうとしていなかったから、

できなかっただけなのだと気づくのです。

私は整理整頓が苦手です。

いや、正確に言えばそうでもありません。

例えば、膨大な種類と量の資料をかき集めて、

講座の内容を考えたり、

原稿を書いたりしているときには、

整理整頓の脳が働かない気がするのです。

だからすべて一段落して、

整理整頓に集中すると、

一気に整理整頓が進んでいくことになります。

脳が違う方向に集中しているときにやろうと思っても、

どうしてもうまくいかない感じになるのです。

そこで、苦手なのだという意識が生まれます。

今、とあることの整理をしていて、

今までできなかったのに、

状況が変わり、必要に迫られると、

いつの間にかそれをやっている自分がいることに気がつきます。

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愛国心と総裁選

2021年09月19日 | Weblog

私利私欲ではなく、

人々のために政治は執り行われるべきものだと思います。

いや、政治のみならず、経済活動も、医療も、教育も、

私心を去り、多くの人々や次世代のために、

素晴らしい価値を生み出し、

手渡していくために存在するのだと思います。

結局、そうしたことは、愛国心という言葉に集約されます。

家族のために、周囲の人たちのために、と、

そして、その範囲を広げていけば、

当然、国家というものに行き着かざるを得ないのです。

勿論、それを更に拡大していけば、

世界という所に行き着くのは当然のことです。

しかし、愛国心といった瞬間に、右翼呼ばわりされ、

レッテルを貼られ、否定されるのは、

一体どうしたことでしょうか。

愛国心に否定的な言説を垂れ流している人たちの、

底意を見透かしておかなければならないと思います。

また、一見、愛国心を叫んでいるようで、

実は愛国心という言葉に拒否反応を持つように

意図的に言説を流布している人たちの底意も

見透かしておく必要があります。

愛する者たちを守るということは、

それを脅かす者たちとの戦いであることを、

私たちはいつも忘れてはならないのだと思います。

 

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書くことの意味

2021年09月19日 | Weblog

私は大学ノートに色々なことを書くようにしています。

そして、このブログにも書くようにしています。

自分自身の思考を深めていくために、

どちらも大切な作業です。

実に大したこともないささやかな人生ですが、

言葉を紡ぐことで、思考が整理され、

意志が鍛えられていくことを感じます。

特にこのブログは、色々な人の目に触れますから、

自分の考え方や心の持ち方が問われます。

勿論、人目を意識した偽りを書くつもりはありません。

むしろ、正直に書くが故に、人間の未熟さが、

そのまま表現されてしまう怖さをいつも感じています。

それでも書き続けようと思います。

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エクスプレッションアカデミー福岡

2021年09月16日 | Weblog

新型コロナウイルスによる、

度重なる緊急事態宣言発出のため、

福岡でのエクスプレッションアカデミーもまた、

度重なる延期を余儀なくされました。

みなさんとすっかりご無沙汰になってしまい、

誠に申し訳なく思いますので、

Zoomでの無料特別講座を開催致します。

受講者の皆様には既にご案内を差し上げていると存じます。

是非、お気軽にご参加下さい。

折悪しく、明日は台風の影響があるようですが、

元気に「利他の心」について、

共に学ばせていただこうと思います。

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我執を捨てる

2021年09月16日 | Weblog

「利他」ということについて、考えていると、

「我執」というものが大敵だと気づきました。

これは若いときに乗り越えるのは不可能だと思います。

やはり欲がなければ、エネルギーも生まれない

というのが人間の姿だと思うからです。

しかし、歳を重ねていくと、段々と、

欲が澄んでいく気がします。

若い頃は、物欲だったり、独占欲だったり、

出世欲だったり、権力欲だったり、

我執にとらわれていたものが、

歳を取ると、

少しずつ、社会を少しでも良くしたいとか、

少しでも他人様のお役に立てるようになりたいといった

純粋なものに変化していくように感じます。

まだ、仙人のじいさんのようにはなれそうにありませんが、

少しずつ、澄んだ心を持ちたいと思う自分がいます。

それでも日々、血生臭い戦いではありますが、

我執を捨て、皆が望むものを

生み出せるようになりたいと思います。

皆さんと共に成長し続ける

自分であり続けたいと思います。

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祈り

2021年09月16日 | Weblog

陸の事故にせよ、海の事故にせよ、

非常に自己中心的な運転によって

被害者が出ている事故が多いように思います。

ということは、運転のみならず、

家庭生活においても、職場の生活においても、

非常に自己中心的な人が多くなっているのかもしれません。

「自分を後にする事ができる」

そんな人間が一人でも多くなれば良いと思いますし、

まずは、自分自身がそんな人間でありたいと思いますし、

自分の自己中心的な行動に、

「気づける」自分でありたいと思います。

 

 

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Zoomセミナー・第3講座終了

2021年09月15日 | Weblog

Zoomセミナー第3講座が終了しました。

テーマは「利他の心」を育む。

難しいテーマです。

自分自身がまずそのような心でなければなりません。

しかし、「私」がどうしても顔を出してしまう。

弱い自分との戦いを続けるしかありません。

「自利利他」という境地は、

求めるほどに深く、極め切れそうにもありません。

しかし、その大切さはわかります。

共に学ぶ人たちと、

せめてその大切さと深さを共有できればと思います。

また、私自身の生き方が、

そのような私利私欲を捨てた生き方でなければと思います。

志を立てるということは、

人々のため、社会のためということでもあります。

私は日本の教育改革に対して、

願いと志を持っています。

それが本物か偽物かが、

日々、問われているのだと思います。

誠実に、只誠実に、向き合っていこうと思います。

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全力を尽くす

2021年09月11日 | Weblog

教育には、

その人の全存在が表れます。

全く誤魔化しが効かないものです。

だから、必死で準備をしなければなりません。

これで良いなどと思えたことは、

私には一度もありません。

自分という人間も、自分の準備も、

悲しいことに未熟な限りです。

今日、2日間の企業研修が終わりました。

明日は、バッカーズ寺子屋の講座です。

とにかく無我夢中で頑張ります。

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大切なこと

2021年09月09日 | Weblog

大切なことは、

どんなにささやかと思える仕事であろうと、

小さな会社であろうと、

そこで、なくてはならない人になる、

ということだと思います。

それができなければ、

何をやっても勤まらないものです。

一人で良いから、

本当にその人の信頼を勝ち取ることができるよう、

誠心誠意働くことが大切だと思います。

学生時代のアルバイトも同じことです。

それが自分という人間の大切な土台になっていきます。

 

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