Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

辟易すること

2017年09月25日 | Weblog
難民と武装難民は違う。
対処の仕方も当然異なる。

それを敢えて混同し、
政治家を非難するマスコミにはウンザリする。

というより、
犯罪レベルの悪意だと思う。

国民の言葉に対する感覚が
鈍っているのを良いことに、
詐欺まがいの世論操作が行われるような
国であってはいけないと思う。

それは最低限の良心だと思う。

また、

政治家の離合集散が行われるのは、
世の常かも知れないが、
右顧左眄している人たちに対して
どうも嫌な感覚がある。

顔が良くないのである。
信義を重んじ、
国家を担う覚悟のある顔つきが
見当たらないと感じるのだ。

戦後世代の多くは、
頭で物を考えることしか学ばなかった。

胆力を鍛えることの大切さには
意識が行かなかったのだろう。

だが、頭で考え抜いて、
最後に判断し決断し実行するには、
信念や胆力が必要だ。

胆力は顔に出る。
誠実さも同じだ。

現状に歯ぎしりしながら、
未来に向けて、
プリンシプルをもった人間を
育てていこうと強く思った。







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