バッカーズ寺子屋卒塾生合宿の下見に
倉敷に行っていました。
新たな発見、新たな学びが沢山あり、
素晴らしい時間となりました。
これを卒塾生たちにしっかりと伝えていこうと思います。
いくつもの心に残るできごとがありましたが、
やはり、大原家のフィロソフィの素晴らしさが印象に残りました。
例えば、
故大原總一郎氏が、
「倉紡従業員の教育に資する言葉を」
と棟方志功に求めたことがありました。
棟方志功が選んで書いた言葉は、
玉不琢不成器(玉琢かざれば器をなさず)
人不学不知道(人学ばざれば道を知らず)
というものでした。
中国の礼記・学記の言葉を選ぶところに、
教養の深さ、人間としての深さを追求していたことが感じられます。
棟方志功という版画家の精神も凄いと思いますが、
棟方志功に、社員の教育に資する言葉を求めた
大原總一郎という実業家の精神もまた凄いのだと思いました。
倉敷に行っていました。
新たな発見、新たな学びが沢山あり、
素晴らしい時間となりました。
これを卒塾生たちにしっかりと伝えていこうと思います。
いくつもの心に残るできごとがありましたが、
やはり、大原家のフィロソフィの素晴らしさが印象に残りました。
例えば、
故大原總一郎氏が、
「倉紡従業員の教育に資する言葉を」
と棟方志功に求めたことがありました。
棟方志功が選んで書いた言葉は、
玉不琢不成器(玉琢かざれば器をなさず)
人不学不知道(人学ばざれば道を知らず)
というものでした。
中国の礼記・学記の言葉を選ぶところに、
教養の深さ、人間としての深さを追求していたことが感じられます。
棟方志功という版画家の精神も凄いと思いますが、
棟方志功に、社員の教育に資する言葉を求めた
大原總一郎という実業家の精神もまた凄いのだと思いました。