Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

光と影

2019年04月18日 | Weblog
歴史にせよ、人間にせよ、
見る角度によって、
様々な見え方をするものだと思います。

富士山を見るにしても、
どちらの方角から見るかによって、
見え方は違います。

また、春夏秋冬で、
風景も当然変わってきます。

表面的な変化はさておき、
本質を見ていく時には、

結局は、「どのように見るか」という、
その人の心次第になってきます。

かくして、
光を見たい人は光を見、
影を見たい人は影を見ることになります。

人間は愚かしさもあるが、
崇高な存在だと信ずる人たちは、
人間の光の部分を見ようとする人たちであり、

人間の崇高さなど偽善であり、
人間は愚かしく醜い存在だと信ずる人たちは、
人間の影の部分を見ようとする人たちです。

やはり私は光を見て、
明るく楽しく生きていきたいと思います。

ネガティブな思想に、
絡め取られて生きたくはないと思います。







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