Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

やるべきことをやる

2017年06月17日 | Weblog
24時間、365日、
やるべきことをやろうとする。
その姿勢と努力を忘れない。

それがあれば、、
仮に周りに受け入れてもらえなかったとしても、
仕方ないと思える。

いや、正確には、
それでも無念の思いは消えないけれども、
諦めることはできるように思います。

あきらめとは、
明らかに目にすること。
もう駄目だと投げ出すことではありません。

あきらめとは、ハッキリと物事を見ること。

だから、晴れ晴れした気持ちになる。
諦観するということに近いのかもしれません。

人生、うまくいったり、いかなかったり。

だからこそ、心の持ち方を磨くことが大切。
そして、心の力は言葉の力でもあります。

言葉を使って、考え抜かなければ、
その境地にたどり着けないであろうと思います。

しかし、その一方で、
夢中な行動の中で言葉を忘れることもあります。

言葉で考えている時間も、
無心に行動している時間も、
つまるところ一つのものなのかもしれません。

行動の果てに、
「あきらむ」という
一つの言葉にすがりたくなるのも、
人の心でしょうか。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仕事 | トップ | 私に欠けているもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事