バッカーズ寺子屋の教育は、なかなかお伝えしにくい内容です。ただ、入塾されたお子様の兄弟姉妹はかなりの確立で入塾してくださいます。それが何よりの寺子屋への評価だと思っています。
この寺子屋のことを少しでもお伝えしようとすれば、次のような表現になります。まず、プリンシプル(人としてのあるべき行動の原理原則)を学び、身につけていきます。次に、年6回の経営者講話、年6社の企業訪問、年3回の合宿、年2回のスピーチコンテスト、テーブルマナー、『論語』の素読、時事問題、様々なことを学びます。結果として何が得られるのかと言うと、聴く力、書く力、話す力、読む力が向上し、考える力が成長します。また、人間がしっかりします。将来のことを考えるようになっていきます。勉強は教えませんが、多くの塾生は成績も上がっているようです。
・・・とまぁ、こんな具合ですが、漠としていてよく分からないと思います。そもそも世間で使っている単語の意味というか、言葉の実態が違います。例えば、「スピーチ」という一言のニュアンスが違いますし、「聞く」という言葉のニュアンスも違います。「バーベキュー」や「釣り」という言葉の示している意味も違っていると思います。
だから、まずは入塾説明会にお越しいただけたらと思います。フォトムービーを見ながら説明いたします。ただし、塾生たちも入塾してしばらくは、何を学んでいるのか分からないことだらけだそうですから、塾生たちの、卒塾時の感想レポートをお読みいただけたら、寺子屋のことが一番よく分かるのではないかと思います。
バッカーズ寺子屋では、小中高の12年間しか役に立たない教育ではなく、50年以上、その人の生涯に役立つ本物の学びを生み出していこうと考えています。
本当に、思っている以上に、楽しく気さくな、そして真剣な学び舎だと思います。敷居は高くありませんので、お気軽に入塾説明会にご参加下さい。