Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

バッカーズ寺子屋の教育 入塾説明会へ向けて

2025年02月12日 | Weblog

バッカーズ寺子屋の教育は、おそらく既成の概念にはないものだと感じています。しかし、古今東西の先人たちが大切にしていた教育の在り方であり、古くて新しい教育なだけだと思います。ただ、その良さはなかなかお伝えしにくいものです。だから、まずは入塾説明会にお越しいただきたいと思います。

入塾説明会に来てくれた子どもたちは、親御さんから聞いていたものと違うことをまず感じます。そして、楽しそうだから、入塾してみようかと思ってくださいます。

ただし、入塾してみても、最初は何を学んでいるかよく分からないままに時が過ぎることも多々あります。しかし、半年も経たないうちに、ここでの学びの楽しさと重要性に気がついてきます。多くの場合、文章力、スピーチ力が飛躍的に向上し、家での会話もものすごく増えていきます。

兄弟姉妹で入塾経験者がいらっしゃると、何をしていて、どれだけお子様が成長されるのかは、実体験としてお感じになっていますから、ある程度のご理解はしていただけているものと感じますし、経験していただかなければ分からないものだろうと思います。

卒塾時には、人として自分が大きく成長したことを実感します。しかし、ここからが本番です。10年後、20年後に、バッカーズ寺子屋で学んだことの意味が、ふとした時に思い出され、自分の土台になっていることを感じます。それが一番大切なことだと私は思っています。

受験勉強などは全く教えない学び舎ですが、勝手に成績が上がっていく場合も多いようです。子どもや親御さんから聞いた話で、確認はしていないから良くは分かりませんが、話の聴き方や、学びに対する姿勢が変わりますから、そうしたことも起きてくるのだろうなとは思っています。

とにかくまずは入塾説明会へお越し下さい。入ろうと思われるのも、やめておこうと思われるのも、どちらでも私は良いと思います。ただ、知っていただいても損はないかなと思います。

入塾したお子様たち全員が成長しますから、選考したくないと思うこともあります。しかし、定員は20名ですから、受けられる方に限りはあります。20名の理由は、例えば1人3分間のスピーチトレーニングをするのも、3分×20人で60分必要になるからで、9:30~16:30の限られた時間で、きちんとした指導を行いたいからです。

ただ、受験ではありませんから、10歳から15歳までの間なら、何度でもチャレンジしていただけます。まずは、入塾説明会の会場でお目にかかれますことを楽しみにしています。

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