Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

教育の在り方②

2019年10月31日 | Weblog
ビジネスも教育も、

出来なかったことが出来るようになること、
これまで遅かった仕事が早くできるようになること、
売上の最大化を図り、無駄な経費を削減すること。

こうしたことが現代の仕事には求められています。

しかし、「深さ」はあまり求められていません。
「深さ」は無駄とも思えるような試行錯誤や、
様々な経験をもとに生まれてきます。

だから、私の教育においては、
当然、答えは自分で出すもの
というという前提があります。

答えを与えられ、知識やスキルを身に付け、
効率よく仕事を進められるようになることが、
社会人としての学びであり成長だという認識ではないのです。

だから、
私の伝えたいことの本質は
なかなかわかりにくいのだろうと思います。

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