Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

時間

2020年12月16日 | Weblog


高千穂神社には、樹齢800年という木がありました。私たちは、私たちの人生よりもはるかに長く生きた木々に対し、神を感じ、しめ縄を巻き、敬い大切にしてきました。自然を恐れ敬う心が、自然の美しさを保つことになり、自然の一部である人間が、人間らしく生きる原点になっていました。



しかし、それではお金になりません。写真は近くの家が取り壊され、木々が伐採されている様子です。これも人間の営みですから、どうこう言うべきではないと思います。

ただ、一つだけ考えておきたいことがあります。

何十年、何百年とかけて育った木を、私たち人間は一瞬で切り倒す技術は手に入れました。
しかし、そうした木を育てるには、やはり何十年、何百年の時が必要なのです。

時間に対する哲学を深めたい。
このことを通じてそう思いました。


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