相撲も、御皇室も、政治も、マスコミも、
すべてが劣化していることを感じます。
御皇室の劣化などと不敬過ぎて、
口にするのも憚られるのですが、
もう口に出さないわけにいかない状況が出てきています。
伝統文化を軽視し続け、定見無き日本、
公不在で私利私欲に走る個人主義の日本、
プリンシプルなき日本に向けてひた走ってきた、
当然の帰結のように思います。
しかし、私は評論家でいるわけにはいきません。
教育から変えていく。
私から、そして、私の周囲から変えていくために、
本気で学び続けます。
悲しさと、悔しさに、歯ぎしりしながら、
学び続けるしかありません。