Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

適当(てきとー)

2018年04月19日 | Weblog
適当にやることで、
失っているのは、信頼です。

本人は、
省エネのつもりだったり、
効率よくやったつもりだったり、

あるいは、
自分の基準では、
十分だったりするのかもしれません。

しかし、

得られているものは、

自分の価値を下げ、
信頼を失い、
未来への道を閉ざしているということです。

愚直にやることで、
私は何も失わないと思います。

しかし、
そのことがわかるのは、
随分長く、愚直にやり続けた後のことなのです。


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