Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

長く続く

2019年03月09日 | Weblog
長く続くということには、
大きな価値があると思います。

企業にしても景気の波を受け、
栄枯盛衰があります。

しかし、その中で、何十年、百何十年、
さらには何百年と続く企業があります。

国家にしても長い歴史を持つ国があり、
例えば、我が国日本は、
世界の中でも稀なる長さを持っています。

人も会社も国家も、
争いもあり、裏切りもあり、マンネリもあり、
不祥事もあり、足を引っ張られることもあります。

それを乗り越えて、
長く続けるということは、
それだけで大変なことです。

やはり、個人も組織も、
正しく存在意義を持ち、
より良き姿を目指していくことが、
長く続くことをもたらすのだと思います。

信頼という大きな価値を生み出せてこそ、
長く続くのだろうと思います。



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